あなた
つい先ほどまで柔らかい日差しが窓越しに眩しかったのに…
秋の空です。重く黒い雲が空一面覆ってしまいました。 寒々としています。
風が木の葉を舞わせて…「雪がきますよ~」って言っているみたい…。
霜月も半ば!寒さも一段と厳しくなって…気持ちも滅入って… 淋しさが一入堪えます。
あなた
昨夜は眠れず、昨日でもなく、今日でもない時間まで眼が冴えて…色んな事考えていました
夢の中で杖をつかず”シャキッ”として歩いていました。嬉しくて、これなら何所までも歩いていけるって…
あなたの姿が見えたので!追いかけました…でも、すぐ消えてしまった。
夢の余韻がまだ尾を引いて頭が壊れそう。
こうして、身体も壊れてしまうのでしょう… 性懲りもなく、あなたの前で愚痴っている…「kei」
寂しく辛いけど…与えられた分!生きるね…
淋しく哀しいのは私だけでは!ないのだから…。