あなた
庭の花畑きれいでしょう…風に震えながら、それでも与えられたつとめを、全うしようと花たち
健気です。
沢山の花が咲きだしました。みて、ミムラスが寒くて頭を下げたままです。
でも、このままあなたに届けられたら!どんなにか嬉しいことでしょう。
あなた
一年十一か月 何の数字かわかる?それが早いか?遅いか?
判っていても声にはならない…未だに”もう?” ”まだ?”…
今日はあなたが好きだったもの~いっぱいつくった…おいしかった?
昨夜、夜の無言にあなたの声を聞いた…そんな気がする。
でも目を開いても…やっぱり夢かな~?
そんなこと思っていたら電話のベル…
あなたの事、いっぱいいっぱい話した~まだ夢の続きみたい…
今日も寒かった。
また、夢で逢えるかな?…