あなた
何だか自分が怖い…
花の名前は思い出そうとしても、出てこない。
確かに、しまった筈のものがない…
頭が壊れてきたようです…悲しいけど…
わたしの行動範囲など~広いわけではないのに、探し物が見つからない。
「あなた探して」って何時ものようにブツブツと、一人呟くわたし…
きっと、思いがけないところから、出てくると思うけど…
「あなた、ゆっくり眠ってられないね」
そちらへ行ってまで、振り回されてるね…ゴメンナサイ。
あなたが探してくれるの待ちます…
でも、頭の何処かに小さい棘が刺さっているような?嫌な気分。