タカネトウウチソウ タカネトウウチソウ
あなた
毎日の夜は長くていや…って言いながら過ごした日々は千百日あまり…
やっぱり、早いものです。
一人で暮らす?なんて努々思わなかった。
どこに、落とし穴があるか?…判らない?…これが生きるって言うことなのでしょう…ね。
きょうも秋晴れの良い日です。
昨日は朝からバタバタと、何か区切りがなくそれでも、次々用事が出来片付かないうちに、
リコが来て付き合いで出かけたりとか…落ち着かない時間を過ごしました。、
思いがけない事が続くって…疲れます。
こんな時…援けてくれたらって…あなたの前でブツブツと、口説いたのはもう九時すぎでした。
タカネトウウチソウ、今が見ごろ…
とっても可愛いよ。
ユラユラと風に逆らわず身を預けている姿に情緒があって~いいなぁって…
、野草の花の勁さをしみじみ…感じました。
わたしも、斯くあらねば…。
初秋の柔らかで、心地よい風、
外は残暑が厳しいので、風鈴の音色がけっして邪魔にならない。
この優しい風が、わたしを何処かに?連れて行ってくれないかなぁ…
そんな事を思うような、素晴らしい秋日和の午後のひと時です。
そして~こんな風に何気ない手紙を書くことができるって…
悪くもないな!って 少し思える様に、たった今、なりました。
風鈴が、わたしに、拍手を送るように一段と大きく涼やかに…音色を響かせて…
明日のことは判らない…
でも、今日は穏やかな良い日です。
あなた今日の日は、想い出が次々と溢れるように…出てきます。
午後からづ~っと向き合っています。