あなた
可愛い小菊が咲いてます。
秋の花です。
何処か憂いを含み淋しげで、いつまで見ていても飽きることはない。
花言葉=高貴・清浄~この言葉にぴったりの花。
あなたのよく知っている方がまた、其方へいきました。
お通夜・告別式と行ってきました。
人の生命の儚さ哀しさが、また一つ増えました。
まだ、あなたには会うことできないでしょうけど…
驚くことと思います。
一人・二人と歯の抜けるように去って逝き、淋しい限りです。
そんなふうに考えると… 疲れがドットでて、ボンヤリと、ただボンヤリ…と
座っているだけで、何もする気になれない。
まだまだ、しなきゃいけないこと、山ほどあるのに…哀しいです~
命に限りあること…判ってます。
順序正しくないことも、判っているつもりです。
でも、与えられた「定め」ならどう足掻こうとも「定め」に従うしかないものね…
あなた、昨日・今日と、とっても良い天気です。
風もなく、穏やかな暖かい日です。
こんなに良い天気に寝ていることはないですよ…
「何処かへ行こうか?…」