あなた
庭木の作業も終わりました。
みんなに心配頂いた水も出るようになりました。
ひと段落したら、何もしないわたしが、すごく疲れてしまい去年の様に
なっては大変と身体を休め、ただ々ゴロゴロして怠け者になってます。
今日はあまり暖かい日ではありません。
むしろ、外のほうが暖かいです。
もうすっかり秋…月が綺麗です。長月ですもね。
「あぁ嫌だ」また冬を超えることが出来たとしても、随分きつい?って思う。
庭の木の葉も草花も、黄色くなり、哀れな姿になって消えようとしているので…
それも、根元から切ってしまったので、本当に淋しい庭です。
何も無くなった庭を眺めながら、色々昔を偲び~
無くなった庭の花木に心から「ごめんなさい」って。
目を楽しませ、心を癒してくれた花木だった。
「タヌ」だけは愛しくて動かすことは出来ない…ず~っと此処にいてね…
こんな事言っているわたし、限りなく黄泉に近くあと幾許もなくして…って思うと…
やっぱり淋しい…
あれを思い、これを思い、と眠れぬ夜が続き~
「何で逝っちゃったかな?」つい、愚痴が口を衝く…
ひとたび思いがずれると、ドンドン逆方向へと飛んでしまい…
自分を見失しなってしまいそう。
午後から暖かくなってきたので、何もなくなった庭のゴミ拾い。
あなた、見える?庭が淋しい…