2016-1-13-庭の「タヌ」
あなた
昨日より、幾らか寒さが和らいだような!気がします。
身体が慣れたと言うべきでしょうか?
青空も少々見えてます。
玄関の中から写した「タヌ」。
片目で恨めしそうに見ている「タヌ」。
可愛い「ヤツ」です。
とても、寒さに勝てず外へは出られず。
掃除を終えて此処へ座ったらお陽さんが顔を出して…
お陽さんの威力はすごい…
あの、寒々としていた庭がキラキラ耀やいて…
タヌの片目が眩しそうに瞬いて(しばたいて)いる。
『かぎりなき雲居のよそに別(わか)るとも人を心におくらさむやは』
(詠み人知らず)
「旅立つ人が、あとに残してゆく人に、旅先にあっても常に忘れないと
言い遣った歌。」 補記としてありました。
今日は昨日より寒さも控えめ。
古の本を繙くこと出来ました。
本を読んでいるわたし!「一番の倖せ。」