2016-1-14 とうとうきました。「雪」
あなた
遂にきました、昨夜来の「雪」
タヌも隠れてしまいました。
これで「タヌ」も、夢の国へ~と誘わ(いざなわ)れて…
「良い夢を見てね!」
暖かくなって「クロッカス」が咲くころ、会えるね!待ってるよ…
大雪でもなく、小雪でもなく、中くらいの雪だったでしょうか…
庭の雪が朝日に映えて、キラッキラッって…
何処のお宅も雪掻きに懸命…
あなた
昨日午後、友達がいらしたの、見えてた?
彼女のお蔭で少し世間が広くなりました。
「へえ~っ、そうだったの!知らなかった」って事ばかり…
お互いお茶を点てあい、楽しかった…
「睦月・孟春」とも言う1月も半ば、月日の過ぎるなが怖いくらい…早く、
何故に!こんなに急ぐの?って。
『今よりはつぎて降らなむ我が宿のすすきおしなみ降れる白雪』
(詠み人知らず)
《今からは続けて降ってほしい。我が家の庭の薄を押し伏せて降っている
白雪よ。》
と、通釈にありました。
確かに雪が降ると汚いもの諸々、み~んな雪に消され、真っ白で綺麗な世界。
何時までもそうあってほしいと願います。
其のあとのことは、今考えないで…
あなた
またね。