2016-1-30-「新雪」の目映い庭
あなた
昨夜の雪が少し積もって今朝は朝日が目映い。
陽の当るところキラキラ耀き、庭木に積もった雪が重たげに首を傾げて…
先ほど庭に出て新しい空気を思いっ切り吸い込んで…
重い身体がシャンとする。
あなた
少し降った雪って本当に綺麗…
素晴らしい…
このまま春になるわけはないよね…
「雪まつり」はこれからです。
もう、何年も見に行ってない。
先輩が可哀想と思ってか…必ず写真を送って下さる。
今日のゆき、サラサラとして柔らかい。
子供の頃、雪の中を我が家の犬「ケン」と戯れた。
懐かしい…
再び?出来ない。
戻れるなら、チョットでいい…
あの頃の「わたし」になりたい。
楽しいだろうな~~
まだ、だれも知らない頃…
あなたにも逢ってない頃…
過ぎゆく刻(とき)の速さ…
今日の日も始まって…
終わりになるのを…
時は間違わずに、コツコツと刻んで…