あなた
今日は色んな事がありました。
庭の花たち元気に咲いてます。白根葵が八分咲きです。
想い出がいっぱい詰まっている花のあれこれ…
今夜は楽しかった…沢山の人とお喋りすることができ…
あなたには悪いけど生きて居てよかったと、しみじみ感じたよ。
色んなことあるけど…わたしもう少し頑張れる!って思ったよ…
おやすみ…
あなた
今日は色んな事がありました。
庭の花たち元気に咲いてます。白根葵が八分咲きです。
想い出がいっぱい詰まっている花のあれこれ…
今夜は楽しかった…沢山の人とお喋りすることができ…
あなたには悪いけど生きて居てよかったと、しみじみ感じたよ。
色んなことあるけど…わたしもう少し頑張れる!って思ったよ…
おやすみ…
あなた
雨あがりの庭に柔らかい春の陽ざしががキラキラと眩しい。
サヤサヤと皐月の風が心地よく庭の花たちは体を揺らして喜んでいるよう…
とは言ってもまだ暖かくなりきれない今年の春、何所かひえ冷えとして…淋しい。
先輩が桜の写真送ってくれました。
札幌で、もうこんなに咲いているんですね
我が家のサクラは切ってしまったけど、公園のサクラがよくみえます。
多少ピンクにはなってますが…まだちょっと先の事でしょう…
はやく、暖かくなってほしいね~。
今日は友達から電話があって嬉しかったよ、そして顔をみせてくれた人もいて…
あなた
とっても良い日だった…きょうも静かに帷がおります……
あなた
春の庭です。
風は強いけどあったかい…
クロッカスとエンレイソウが庭いっぱいに広がって…
どっちもお悧巧さんだから、夜になって寒くなってきたら固く花びらを閉じてしまう…こうしたことは、誰に教わることなく
少しでも長く美しさを見てもらうための知恵なのでしょう 。
今更ながら、野草の強さをしみじみ!と感じる。
”古の奈良の都の八重桜 けふ九重に にほいいぬるかな” 伊勢大輔
5月10日 記
あなた
ようやく元気になりました。
紅いカーネションの鉢植え可愛いでしょう…
終日五月雨がふっていて寒く、ストーブを背に過ごしています。
気持ちのなかでは、元気なのですがどうも身体が”シャン”とできずグズグズしています。
夢をみました。
嬉しかった…このままず~っと此処にいたいな…と思っても、そうにはならず…やっぱり覚めてしまった。
すごく疲れ身体がファファ…と浮いている感じ。
あなた
庭のツツジがとってもきれい…雨にうたれ光ってみえます。
心なしか?木蓮の蕾が膨らんでみえます…やっぱり寒くても春なんですね。
あなた
元気になったので、届くことのない手紙ですが、また書きますね…こうすることで
何時までも繋がっている!そんな気がします。
じゃ…また。
あなた
庭のツツジです。見事でしょう…今日の暖かさで満開!
どんな言葉もいらない…春の暖かい陽ざしがあればこんなに綺麗に咲くのです。
足の痛いのも忘れしばしツツジのそばに立ちんぼう…
あなたの大事にしていた庭…きれいに手入れ出来ずにごめんね。
庭の花たちはあなたを偲んでみんな美しく競って咲いてくれる…ありがと…
”嘆きつつ ひとり寝る夜の明くる間は いかに久しき ものとかは知る” 右大将道綱母
今日の日も暮れました。
あなた
おやすみ…
あなた
庭の手入れはできないけれど、あなたが養っていた花たちは、ちゃんと咲いてくれる。
一つ一つの小花を見ていると、何かを!話かけてくれるみたい…
きっと「早く元気になって…」って言ってる…そんな気がする。
春の柔らかな陽ざしが庭いっぱいに広がって、シャクナゲの葉っぱが風に逆らわず
サヤサヤと優しい… 葉擦れのおとが聞こえてくる…
やっぱり、春っていいなぁ~~
こんな日はきっと山へ車を走らせていたね…そう思うと一寸哀しくなるけど。
もう、メソメソしない。
家の庭にはこんなに、あなたの思いが詰まっているんだから…
淋しくなんかない…悲しくなんかない…
タヌのあたまを撫でると喜んで大きな目をウルウルしてる…
タヌは可愛い。
「今年も庭の管理をよろしくね~」
タヌも寂しさを我慢して小さな庭の目配りを怠らない… 「タヌありがとね…」
どれだけ、慰められていることか!
もう早く元気になりたい「痛いの痛いの飛んで行け…」
あなた
どうにか雨もあがり春の陽ざしです。
陽気に誘われ外に出てみますが、風が冷たい…
自然界の中でも色々とあるのでしょう…悲しかったのかな?
庭のお花がきれい…あなたの好きだったツツジの白…と言ってもピンクに近いけど
今年は寒さのせいか咲くのが遅く今見ごろ…
大好きな春!なのに…
きっと季節ではなく、自分のこころなのでしょう…
風が冷たく感じるのも、気持ち一つの持ちようでしょうが…
”かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思いを” 藤原実方朝臣
こんなふうに、古い本を繙いている方が…あなたに喜ばれそうね…
夕暮れになってきました。じゃ~また…。
あなた
寒い毎日が続くのに庭の野草たちは本当に楚々として、庭に彩りを添えてくれます。
文句も言わず…わたしは恥ずかしい…見習わなくては…
ず~っと続いていた雨降り、大雨ではないけど~水溜まりができている。
窓越しにじ~っと見つめる。
ちいちゃな本当にちいちゃな雨つぶがポツンと落ちてきた
「アレっ」て思うまに波紋となり広がっていく…何度もなんども…同じ事の繰り返し…
そうか!わたしもこんな風に小さな水溜まりから抜けられないで、同じことの繰り返しを
続けていたんだ…これでは嫌われるね…
あなた
何時までもグジグジしないで、むかしの「kei」になるね
淋しい時もあるでしょうけど…そのときは我慢してね…
おやすみ…
あなた
今日も寒い日でした。
庭の花々とってもきれいだよ…
リコと行ってきました。結界があるのでそれ以上は踏み込めないけど…
でも私たちだけでなく、結構な人影がみえてました。
きれいになって…「また来るからって…」~答えはないけど…
二度目のつらい季節を迎えています。
何も変わらない…ただ荒れ放題の庭が悲しい…
”あしぶきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む” 柿本人麻呂
頭の芯がキ~ンと痛いけど何処か冴えてしまって…眠れぬまま。
あなた
こんな日々何時まで続くのでしょう…
あなた
庭の花畑きれいでしょう…風に震えながら、それでも与えられたつとめを、全うしようと花たち
健気です。
沢山の花が咲きだしました。みて、ミムラスが寒くて頭を下げたままです。
でも、このままあなたに届けられたら!どんなにか嬉しいことでしょう。
あなた
一年十一か月 何の数字かわかる?それが早いか?遅いか?
判っていても声にはならない…未だに”もう?” ”まだ?”…
今日はあなたが好きだったもの~いっぱいつくった…おいしかった?
昨夜、夜の無言にあなたの声を聞いた…そんな気がする。
でも目を開いても…やっぱり夢かな~?
そんなこと思っていたら電話のベル…
あなたの事、いっぱいいっぱい話した~まだ夢の続きみたい…
今日も寒かった。
また、夢で逢えるかな?…
あなた
寒い~さむい皐月の幕開けです。こんなに寒くても”クリスマスローズ”が咲いてます。
寒さに震えながらでも「今咲かなきゃ」って一生懸命咲いている…小さな花々。
自然ってやっぱりすごい。諦めかけていた花でも自力で生き返ってくれた…
きっと、神様が一寸てをかしてくれたの…ね。
眠れない
夜中の暗闇…
その中で…
ぽつりと呼ぶ誰が名…
そしてまた繰り返し呼んでみる…
何時までたっても”ぶつぶつ”と、ひとり言を…つぶやき同じ事を
繰り返している…
いやです…
あなた
声が聞きたい…
さむい…