クリスマスローズ 白 ようやく咲き出しました
クリスマスローズ ムラサキ 可愛いです
あなた
クリスマスローズの、紫と白、並んで咲いてます。
柔らかな春の陽射しですが風は冷たい…。
下手な写真ですが、あなたなら判ってくれるよね…
暦よりず～っと遅い「凍解（いてどけ）」四月になってもまだ寒く、陽は出ても
風が冷たく…何時になったら、暖かくなるのでしょう…
珍しく雀の集団が生垣に並んで、お喋り、寒くないのかな？
冷たい風にめげず、小さな花が咲き出そうとしている姿が、いじらしい…
意地悪な雲…
お陽さんを隠そうとして…
母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」から「川」へめぐるやさしさ 俵真智
「もし」という言葉のうつろ人生はあなたに一度わたしに一度 俵真智
俵真智さんの優しい言葉に癒されて。
あれもこれもと、しなければならない事がいっぱい…
そう長くは、続かないであろうわたしの旅日記…
あなた
今日もわたしは寒い…
」
あなた
やたらと寒く、寒さで目が覚め庭をみて驚き…
雪で真っ白…
淡雪ですから、すぐに消えてしまうのでしょうけど…。
風花の舞姿が可愛かった…。
膨らみかけた水仙が重たげに、くびをさげ花開く事出来ません。
「だって寒いの…～」って。
雪解けは早かったけど…寒さは冬並み…
外は明るいお陽さんがでてるのに、冷たく寒い…
行きつ戻りつの天気が何時まで続くのでしょう…
色んな事が壊れかかった頭の中で交差して…なかなか先へ進めない。
あなた
手をかして…
背を押して…
「チヨノドグサ」が咲きました。すごく可愛い…
「ムラサキツツジ」ほぼ満開 可愛いね…
あなた
２・３日留守しました。
あなたには悪かったけど…楽しい時間でした。
庭の囲いが外されスッキリして、見晴らしがよくなり春！が良くみえる。
今年は例年になく雪が少なく枝もそれ程折れていないようです。
大きく伸びをして葉っぱを揺らし…キョロキョロあたりを見まわして、
「タヌ」にご挨拶…
春の暖かさを全身に受けようと喜んだ小花たちでした。
陽は射してますが…
風が冷たく「クロッカス」は固く蕾を閉じ冷たさに堪えています…
卯月です。
まだまだ、風の冷たい日があっても仕方ないことですね。
”アレレ～”～風花が舞って来ました。
どこから舞い飛んできたのでしょう…
儚く消えてゆくのに…
まだまだ、身を射す風の冷たさ…
あなた
わたしは、倖せものと思います。
過ぎゆく今日の日に
「楽しゅうございました…有難うございます。」
『たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ』
（前中納言匡房）
『みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに』
（河原左大臣）
あなた
じゃ～またね…
あなた
雨があがってきれいな空気が気持ちいい…
晴れていても何処かに冷たさがが残り、グズグズと、冬の名残を引き摺って…
今日は庭の冬囲いを外してもらっています。
花木たち漸く自由になれたね…
心なしか？枝がグンと伸びた様にみえるけど…
『もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし』
前大僧正行尊
『わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの をしくもあるかな』
右近
寒いにつけ暑いにつけ…平安の時代がふと、頭を過る。
暑いくらいの陽気…
庭の周りに一人また、ひとりと陽気に誘われ集まって…
他愛のないお喋り…
生きてるって…
やっぱり素晴らしい…
あなた
淋しいでしょうけど、今度逢うときは、いっぱいいっぱいの話！
待っててね…
あなた
夜半、”バチャバチャ”と激しく窓に叩き付ける雨音に 目が覚め…。
雨音を聞きながら、「やだな～…」夜明けまでにはかなりの時間がある…
折角芽吹きだした小さな花たち…
蕾をしっかり閉じ、通り過ぎる寒さを耐えているのでしょう…ね
そんな事を考えているうちに、雨音が子守り歌に変わり！眠ったみたい。
朝起きて驚き…
窓拭きの時にホースで洗うみたいな雨水の流れよう…
水の流れで烟むってしまい、ハッキリとはせずボンヤリとした外…
さむい…火を大きくして暖をとる。
雨が嫌いな訳じゃない…
淋しくて、さむいだけ…
夕方雨も上がり弱々しい光が雲の切れ間から漏れてくる。
あなた
こうして今日の日も終わります。
庭のタヌは元気。
何事もなく過ぎる日に、ただ…感謝…感謝あるのみ…
あなた
昨年の除草剤で消えたと諦めていた「エゾエンゴサク」が可愛く咲きました。
白・ピンク・は、出るかどうか？判りません。
あなたが好きだった「エンゴサク」…芽を出して咲いた…嬉しいです。
野の花の強さをまた一つ思い知らされました。
いくら、春とはいえ朝の空気はキリッと冷たい。
ですが、余りの可愛さに冷たさを忘れ、しばし花と向きあって楽しみました。
大きく深呼吸して「さぁ今日も元気でガンバル～…」
二日は月命日。
あなたの好きだった、諸々…早起きしてお供えしました。
いくら供えても…あなたは食べること！出来ない…
「ねぇ起きてよ…お願い…」
言ったところで、在ろう筈ないね…
穏やかで眩しい春の一日…
一人では勿体ないよ…
あなたの周りをたくさんのお花で飾ったよ……綺麗でしょう…
あなた
卯月になりました。
やっぱり時の流れは速いです。
水仙の蕾がこんなに膨らみました。
ムラサキツツジはピンクになって…
卯の花が咲く月と言われていますが、ここの地では、まだ先の事です。
お陽さんは出たり隠れたりの、春の日…。
外のほうが、暖かいみたい…
長く深い雪のトンネル…
抜けた今…
雪がいっぱいの寒かった冬を忘れ…
ず～っと前から！こんなに仄々とした季節だった様な錯覚…
忘れることが出来るから巡り合いが！嬉しいのだと…
あなた
カッタン見えていた？
まだまだ、トンネルの中を彷徨って抜け切れない…姿に…。
何か切ないものが…？
わたしの出る幕でないことは判りますよ…。
あなた
援けてやって…
