やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、台湾まぜそば風です。台湾まぜそば・・・?関東ではあまり馴染みがありません。これも名古屋でよく食べられているようで、検索してみると、「台湾」とありますが、台湾まぜそばは実際に台湾には無く、名古屋で生まれた物らしいです。汁なしのラーメンに挽肉を乗せ、そこに数種類に薬味と具材を混ぜて食べる台湾まぜそば。一番の特徴はその辛さです。これがランチパックでどのようにアレンジされているのか?早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、細めの麺が出て来ました。最初の一口は「ああ・・なるほど」といった感じ。2口食べると「う~ん?」少しピリッと。3口食べると「おー!」来ますね。これはなかなかの刺激ですよ。でもそこはランチパックなので、だれでも食べられる程度の辛さと思いますが、辛い物が苦手な人は控えた方がいいでしょう。パッケージにも、「名古屋めし」の文字の下に、注意書きが表示されてます。食べるに連れて、口の中に辛さが蓄積されて、2枚目を食べ終える頃には、さすがに甘い物が欲しくなりました。実際に台湾まぜそばはもっと辛いと思いますが、この辛さが台湾まぜそば風を表していると思います。
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