シャリのねぇ寿司なんぞ食えるかい
「食いねぇ食いねぇすし食いねぇ」
ご存じ、遠州森の石松の「石松三十石船」の船中の台詞である。
「こちとら、生まれは江戸っ子だい。シャリのねえすしなんぞ食えるかい」
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すしは日本の食文化です。
世界ブランドです。
時代にあったように、すしネタを開拓するのはいいとしても、シャリのないのはすしではないと声を大にして叫びたいです。
あしあとから来ました
訪問ありがとうございます
シャリの無い寿司は食べたくないですね
帰りにポチっと応援です
「あたぼ~よ」
なんと小気味よい言葉でしょう。
一見、乱暴のように聞こえる言葉ですが、この言葉の語感には、言葉を投げつける相手に対して、近親感が漂っているようです。
いまの言葉で言えば、「当然でしょう」というところでしょうか。
石松さんの墓もそうですが、群馬県の国定忠治の墓も同じような理由で角がおちてしまい、現在ではフェンスで囲われてしまいました。
石松も忠治も苦笑いというところでしょうか。
失礼しました。
シャリが嫌ならお寿司やへなど行くな
って言いたいですね。
森の石松のお墓へはご丁寧に2回も行きました。
任侠の徒ではありませんから、墓石を削ったりはしていません。(笑)