戦後70年・証言(3)
俳人・金子兜太氏の言葉より
「どれだけ頼まれても、戦争は二度と行きたくない」
終戦の前年、海軍の主計中尉として南太平洋・トラック島赴任した金子。
手製手投げ弾の実験が失敗し、目の前で工員の腕が吹き飛び、背中がえぐれた。
即死だった、という。
「これからの人たちに同じ経験をさせてはいけない」
揮毫(きごう)を依頼された金子氏が、色紙に書いたメッセージは
「アベ政治を許さない」だった。
(朝日新聞 2015.7.19付記事より抜粋)
戦後70年・証言(3)
俳人・金子兜太氏の言葉より
「どれだけ頼まれても、戦争は二度と行きたくない」
終戦の前年、海軍の主計中尉として南太平洋・トラック島赴任した金子。
手製手投げ弾の実験が失敗し、目の前で工員の腕が吹き飛び、背中がえぐれた。
即死だった、という。
「これからの人たちに同じ経験をさせてはいけない」
揮毫(きごう)を依頼された金子氏が、色紙に書いたメッセージは
「アベ政治を許さない」だった。
(朝日新聞 2015.7.19付記事より抜粋)
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