人生を彩る言葉
深く味わいのある言葉に出逢い、気持ちが元気になる時がある。
たかが言葉、されど言葉。言葉には不思議な力がある。
言葉。時に優しく、時には牙をむいて襲いかかってくる。
深い人生を歩んだ人の言葉には
味わい深いものがある。
哀しみもある。
人生の真実が見えるときがある
そんな言葉たちを集めてみました。
〇 一番大切なことは、ただ生きることではなくて、よりよく生きることである
ソクラテス
「よりよく生きる」ということは、前向きに生きる。積極的に生きる。
他人に左右されず信念を貫き通す生き方なのかな。
自ら毒杯をあおって死んだソクラテスだから言えることなのかもしれない。
〇 確かにしわが増えましたが、これは私が多くの愛を知った証。
今の顔が一番好きです
オードリー・ヘプバーン
「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「緑の館」「おしゃれ泥棒」
「シャレード」など映画も粋で楽しかった。夢があった。
〇 私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと
〇 この暴力的な世界に一時の休息をもたらせる、
そんなビジネスの一員であることを誇りに思っています
1993年には米映画俳優組合の特別功労賞を受賞。
そのとき病で表彰式に出席できなかったオードリーの代わりに、
ジュリア・ロバーツがこの感謝のメッセージを読み上げ、感動を呼んだ。(VOGUE JAPANより)
〇 人間のわがままが空を汚し…動物を絶滅に追い込みました。
次は子どもたちなのでしょうか
60年代後半からは、子育てに専念して女優業を控えていた。
その後の人生はユニセフ親善大使として、厳しい環境にある世界の子どもたちに注がれた。
彼女の熱意あふれる活動は今もユニセフのWebで伝えられている。 (VOGUE JAPANより)
〇 年齢というものには元来意味はない。若い生活をしているものは若いし、
老いた生活をしているものは老いている
井上 靖 (小説家)
〇 歳を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる
サュミエル・ウルマン(詩人)
名言・人生訓は沢山あるけれど、最後はこれで終わりたい。
伝えたい おもいは
いろいろあるけれど
最後は やっぱ
ありがとう
金剛山 千早本道
(ことの葉散歩道№43)
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