畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモの植えつけ

2010年04月20日 | <その他の根菜類>
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ヤマノイモを植えつけました。今年は、大和芋と短形自然薯を購入しました。
既に、昨年収穫したものの根元の部分を植えてあり、ムカゴから生長したものは植えたままになっています。
新たに植えつけたところは、昨年から穴を掘ったり、堆肥やボカシ肥を施して耕すなどの準備をしっかりしてきました。
催眠処理などはしていませんが、日当たりがいいので、昨年食べた後に一部を植えつけたものは発芽しており、なんとか発芽してくれるでしょう。
歩道側などに土や堆肥が飛び散って困っていたので、少々大げさですが、枠を作りました。

今年新たに購入したヤマノイモを植えつける、堆肥で覆っておく
 
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トマトの植えつけ準備<2>

2010年04月20日 | ・トマトの栽培
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トマトの植えつけ準備が終わりました。
耕耘などは、4月12日に一度おこなったのですが、雨よけ作りで土がすっかり固くなってしまったので、ていねいに耕耘しました。
今年は、雨よけの中に枠を作って土を高くして植えつけますが、これにより土を乾き気味に栽培し、美味しいトマトの収穫を目指します。
2列に約30本を植えつける予定ですが、マルチはせずに落花生をコンパニオンプランツとして混植します。
も大きくなってきたので、間もなく植えつけることになりますが、気温の推移を注視して植えつけ日を決めるつもりです。

雨よけ作り等で硬くなってしまった土を何度も耕耘する
 

一周する枠を設置する、土を高くして乾き気味の栽培を目指す
 
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インゲンの植えつけ

2010年04月19日 | ・インゲンの栽培
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インゲンを植えつけました。雪や雨が降る寒い日が続いて、予定より遅くなってしまいました。
準備は4月15日におこなっており、3品種を植えつけましたが、植えつけるだけなので簡単に終わりました。
蔓なし種は、3月19日に種蒔きした「さつきみどり二号」と「耐病モロッコ」、 蔓あり種は、3月29日にタネまきしたモロッコインゲンです。
寒い日が、まだまだありそうなので、ビニールと寒冷紗の二重のトンネルにしておきました。

生長した苗(右が蔓あり、左が蔓なし)、 10株を植えた蔓ありモロッコ
 

合計32株を植える、 ビニールと寒冷紗の二重のトンネルにする
 
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里いもの植えつけ準備

2010年04月19日 | ・イモ類の栽培
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里いもの植えつけ準備をしました。トマトの雨よけがあったので、準備が遅くなってしまいました。
堆肥などをまいて良く耕耘した後、深い溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れて混ぜて埋めもどしましたが、2列で栽培するので、左右とも同じようにおこないました。
種芋は、昨年収穫した親芋を保存しているものを使いますが、毎年4月の中旬過ぎに植えているので、間もなく植えつけるつもりです。

蛎殻石灰、堆肥をまいて耕耘、深めの溝に堆肥、ボカシ肥を入れる
 

左側も同じように溝肥とする、埋め戻して準備完了
 
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トマトの雨よけ完成

2010年04月18日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけが完成しました。雪が降る寒い日が続きましたが、昼前から晴れてきたのでビニールを張りました。
は弱くビニールが飛ばされることもなく、妻に手伝ってもらったので、約2時間でなんとか張り終わりました。
支柱は、4月10日、11日、14日と紹介したように、2年前に作ったものを左隣から移動したのですが、ビニールは透明度が無くなり穴もあいたので新しいものにしました。
雨よけは、幅1.8m、長さ8m、高さ2m、ここに2列で約30本のトマトを栽培しますが、苗も大きくなっており楽しみになってきました。

ビニールを広げて屋根にかける、大きいので広げるのが大変
 

ビニールを留めるパッカーは保存していた、 雨よけは約2時間で完成する
 
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ナス苗が生長しています

2010年04月17日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの苗が生長しています。昨日は雨の降る寒い一日だったので、畑の作業はやれなかったので、苗の紹介です。
タネまきは、2月12日に、長なすの「庄屋大長」と長卵形の「とげなし千両二号」を各6本ずつおこなったものです。
今年は、寒い日や日光不足で生長が良くないのですが、それでも高さ13㎝くらいになっています。(Top写真は、とげなし千両二号)
植えつけは、タネまきより約90日くらい後になりますが、現在63日で後4週間ほど必要なので、それまでにもう少しがっちりした苗に育てたいと考えています。

庄屋大長の苗も大きく生長、右はとげなし千両二号、左が庄屋大長
 
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トマト苗が生長しています

2010年04月17日 | ・トマトの栽培
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トマトの苗が生長しています。 寒い雨の一日で、畑作業などできないので苗の紹介です。
大きい苗は、3月1日にタネまきしたもので、アイコ、イエローアイコ、フルティカの3品種です。
小さい苗はアイコです。2年前のタネだったために発芽が良くなかったので、タネを新たに購入して播き直したものです。
は、大が30㎝くらい、小が15㎝くらいの高さになっており、日光不足で多少徒長気味ですが、寝かせて植えつけたりできるので問題はありません。
現在数は、アイコ9本、イエローアイコ5本、フルティカ4本の計18本が生長していますが、10本くらい足りないので、タネまきをするか挿し木で増やすか思案中です。

生長中のトマトの苗、  右の写真は播き直したアイコの苗
 
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オクラのタネまき

2010年04月16日 | <その他の果菜類>
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オクラのタネまきをしました。寒い日のタネまきになりましたが、発芽器に入れるので発芽してくれるでしょう。
昨年までは、トレーにタネまきして発芽後ポットに植えかえていたのですが、オクラは移植に弱いので、植え痛みを防ぐために今年はポットまきにしました。
タネは、一昼夜水に浸けておいて、1ポットに3粒ずつ播きましたが、1本立ちより数本立ちで育てた方が、柔らかい実ができ、病害虫が発生しにくく、強風にも強くなるとの記事を読んで試してみることにしました。
発芽し始めたゴーヤーと一緒に発芽器に入れましたが、ゴーヤーは明日くらいには発芽器から出すつもりです。

一昼夜水に浸けたタネを1ポットに3粒ずつタネ播きする
 

発芽したゴーヤーと一緒に発芽器に入れる
 
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インゲンの植えつけ準備

2010年04月15日 | ・インゲンの栽培
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インゲンの植えつけ準備をしました。インゲンの苗は大きくなっているのですが、天候不順で寒い日があり、植えつけるか迷っています。
準備した畝には、蔓なし種と蔓あり種を2列で半分ずつ植えますが、間にはピーマンをコンパニオンプランツとして混植します。
3月19日にタネまきした蔓なしインゲンは、ほぼ全部が発芽しており、写真のように大きく生長しています。
3月29日にタネまきした蔓あり種のモロッコは、10日遅いタネまきにもかかわらず、どんどん生長しています。
ピーマンも10株が成長していますが、寒い日が続いているので、もう少し家で育苗してから植えつけることになりそうです。
マルチは、アブラムシ対策にシルバーを使い、穴あけは植えつけ直前におこないます。

いつものように溝肥として堆肥とボカシ肥を施してから畝を整える
 

左が蔓ありインゲン、右が蔓ありのモロッコ、 ピーマンは10株が成長
 
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ホウレン草は終わりに

2010年04月15日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草は終了となりました。残っていたものは全て収穫しました。
9月21日の1回目のタネまきから 12月31日まで6回のタネまきをしてきたので、途切れることなく収穫できました。
タネまきや収穫の様子を何度となく紹介してきましたが、時間差の栽培の様子は、ブログの右側にあるカテゴリー内の「ホウレンソウ」をクリックして見てください。
ホウレン草の後は、既にトウモロコシを植えてあるし、マクワウリの植えつけ準備も終わっており、最後の収穫をした所はキュウリの栽培をするので、準備をすぐに始めます。

最後のホウレン草、トウモロコシとマクワのマルチになった
 
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キュウリの植え替え

2010年04月14日 | ・キュウリの栽培
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キュウリをポットに植えかえました。3月22日にタネまきしたもので、作業は早朝におこないました。
発芽はすぐにしたのですが、寒い日が多くて生長するのが遅くなっており、ポットに植えかえたので大きく生長してほしいと願っています。
トレーから苗を抜くと根もよくまわっており問題はなさそうでした。植え替え後は、しばらくは室内で管理します。

用土とポットを準備、トレーから抜いてポットに植える
 
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トマトの雨よけを移動<3>

2010年04月14日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを組み立て終わりました。解体して隣に移動しているのですが、組み立てに丸一日かかりました。
4月10日、 4月11日、 4月12日と紹介してきましたが、その続きになるものです。
最初に組み立てた2年前は2日かかりましたが、今回は1日で終わりましたが、疲れてしまいました。
まず、1mの間隔に穴を掘って支柱を9組立てましたが、間隔、高さ、垂直などを調整しながら立てるのは大変でした。
次に、アーチの中央と左右の3ヶ所に連結の横パイプを取りつけましたが、これも間隔や高さ等を調整して取りつけるのに苦労しました。
ビニールを張ると完成となりますが、風があるとできないので、様子を見て早朝に作業をするつもりです。

アーチをつけた支柱を立てていく、下の横棒は横幅を決めている
 

中央と左右に連結の横パイプを取りつける、間隔を同じにするのが大変
 
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落花生のタネまき

2010年04月13日 | <その他の果菜類>
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落花生のタネまきをしました。タネは、昨年収穫し保存していたものです。
保存していたタネは、見かけは良くないものの殻を割るとちゃんとした落花生が出てきて安堵しました。
をむいて取り出した後、一昼夜水に浸けておき、タネのとがった方を下に埋め込みました。
落花生の苗は、トマトのコンパニオンプランツとして混植しますが、最後は収穫もします。
えつけは5月始めになると思いますが、発芽器を使わずに発芽させます。

保存していた中から大きくしっかりしたものを選んで、種を取り出す
 

セルトレーの準備と種は一昼夜水に浸ける、押し込んだ後覆土する
 
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トマトの植えつけ準備<1>

2010年04月12日 | ・トマトの栽培
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トマトの植えつけ準備をしました。 雨よけを設置する前に準備しないと支柱などでやりにくいので、先におこないました。
支柱は、隣の里いもを植える所に置いてから、支柱を立てる位置を決めてヒモを張った後、蛎殻石灰をまいて耕耘などの作業をおこないました。
ブログの中には、鶏糞を入れる等の準備の様子がよく紹介されていますが、トマトは肥料をやり過ぎると、茂りすぎたり、花房の先から茎が出るなど異状が現れたり、アブラムシが大発生する困ったことが起こります。
トマトの栽培では、小指ほどの茎でヒョロヒョロと生長するのが良く、元肥は堆肥のみとし、前作の肥料の残りで十分で、足りないときは追肥をします。
耕耘が終わってから、支柱を立てる位置を決めておきました。(Top写真) 雨よけの設置は、明後日に予定しています。

溝を掘り籾殻燻炭をまいて耕耘、更に堆肥を入れて耕耘、左右2列おこなう
 

溝を埋め、堆肥をまいて耕耘する、元肥はこれだけ、ボカシ肥は入れない
 
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EMボカシを仕込む

2010年04月12日 | <ボカシ肥づくり>
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EMボカシを仕込みました。少し遅くなりましたが資材がそろったので、やっと終えることができました。
4月1日に完成したボカシ肥を取りだし、缶が空いたので新たに仕込みをおこなったものです。
仕込んだEMボカシは、6ヶ月後の10月くらいに取り出して、秋の準備に使うつもりです。
ボカシ肥には、密閉して作る嫌気性のボカシ肥、密閉しないで作る好気性のボカシ肥を作っていますが、今回のものは嫌気性のボカシ肥です。
今回の資材は、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、くず米1、前に作ったEMボカシを少々、それにEM菌の活性液で、写真の量を5回繰り返して入れました。
EM菌・糖蜜の混合液は7日前に作り、黒ビニール袋に入れて暖かいところで活性化させておいていたものです。

資材をコンクリート用の船に入れる、近くには資材の袋を並べて作業
 

よく混ぜ合わせてからEM菌の活性液を、5回繰り返して缶を一杯に
 
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