畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ゴボウのタネまき<3>

2010年04月11日 | <その他の根菜類>
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ゴボウの3回目のタネまきをしました。3月23日に間引きの様子を紹介しましたが、前ににタネまきしたものは更に生長していました。
1回目(2/9)にタネまきしたものは、大きく生長して、ゴボウの葉とよく分かるような本葉に生長していました。
2回目(3/5)にタネまきしたものも順調で、寒い日もありましたが、枯れることなく生長していました。
3回のタネまきで終わりにするつもりでしたが、1、2回目のものが順調なので、畝の残りを2つに分けて、後2回タネまきすることにしました。
3回目が発芽したら、4回目のタネまきをするつもりです。

1回目のものは大きく生長、    2回目もどんどん大きくなる
 

今回のタネまきで32ヶ所タネまきしたことになる、ビニールトンネル掛けを
 
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トマトの雨よけを移動<2>

2010年04月11日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを全て撤去しました。
昨日(4/9)の続きになるものです。次の作業は、トマトの植えつけ準備を先にして、その後、支柱を組み立てることになります。
トマトの植えつけ準備と支柱を立てる様子は、次の記事で紹介します。

残りの支柱を全て撤去する、ここには里いもを栽培します
 
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エンドウが生長しています

2010年04月10日 | ・エンドウの栽培
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エンドウが生長しており、横にふくらまないように2度目の「手とり」をおこないました。
3月19日、 20日と支柱づくりの様子の記事で、横に広がるのをテープなどで挟んで上に伸びるようにすることを「エンドウの手をとる」というそうで、1回目をおこなったことを紹介しました。
4月になり生長しているので、2回目の「手とり」をおこないました。今年は寒さで伸びが今一ですが、5月の収穫までにはもっと生長していると思います。
今年は、外側に大きく広がることもなく、今後も2、3回は、この「手とり」をおこなおうと考えています。
スナックとツタンカーメンエンドウは大きくなっているのですが、発芽が良くなかった実エンドウは生長がよくありません。

「手とり」のテープで挟んでいる、スナックエンドウは順調に生長
 

ツタンカーメンは最も大きい、実エンドウは発芽不良で勢いがない
 
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トマトの雨よけを移動<1>

2010年04月10日 | ・トマトの栽培
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トマトの雨よけを移動しています。
雨よけは、2008年4月に作ってトマトを2年間連続して栽培しましたので、3年目の今年は連作障害を考えて隣に移動することにしました。
完成しているものを解体して隣に作り直すのは大変ですが、トマトの連作障害を防ぐために仕方ないので決意して取りかかりました。
作る様子も紹介したいと思いますので、3回くらい紹介記事を投稿します。
トマトの雨よけ(2008.4.25)  トマトの雨よけ完成(2008.4.27)もご覧ください。

解体を始める、右側の耕耘してある所に移動する
 

支柱を1組ずつ外していく、9組のうち5組を外す
 
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ソラマメにネットを設置

2010年04月09日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメの倒状防止のネットが完成しました。
3月30日に整枝の様子を紹介した時よりも更に生長しており、倒状防止のためにネットを約50㎝くらいの高さに水平に張りました。
写真のように50㎝くらいの高さにネットがあると、伸びてきた枝がネットのマス目に入り倒れないようにするものです。
以前は、支柱を立てて周りをテープで囲ったりしてしていましたが、倒れたり傾いたりして大変でしたが、一昨年から始めたネットは、枝が等間隔になり、倒れることもなく有効です。
左右の小麦も大きくなり、バンカープランツとしての役目を果たしてくれて、きれいな株で生長しており、おいしいソラマメがたくさん収穫できそうです。
の作業は、最初の莢が大きくなり始めた頃、枝の先を摘芯して莢の充実を図ります。

約50㎝くらいの高さにネットを張る、もう少し高くなったらマス目に枝を
 

まだネットまで生長していないが、花が次々と咲いている
 
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ゴーヤーのタネまき

2010年04月08日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーのタネまきをしました。一昼夜水に浸けてからタネまきし、発芽器を使って発芽させます。
毎年4、5株ほど栽培して大量に収穫していますが、採種し栽培を続けて9年くらいになっています。今年も4株を植える予定で、4ヶ所に1粒ずつタネまきしました。
は、知り合いにもあげて喜ばれているので、別に10粒をまきました。植えつけは5月上旬を予定しいます。

一昼夜水に浸けたタネをまいた後、発芽器に入れる、マクワウリが発芽
 
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マクワウリの植えつけ準備

2010年04月08日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリの植えつけ準備が終わりました。 前日と違い、寒い一日で午後は雨となりましたが、隣のトウモロコシと一緒に耕していたので、午前中に終えることができました。
毎年、昔懐かしい「マクワウリ」を栽培しており、今年もf1種の「金太郎」と固定種の「なり駒」2品種を栽培します。
畝の作り方は、ボカシ肥を施肥するやり方でスイカ等とほぼ同じなので、説明は省きますが、畝の長さは約5mです。
極早生の「金太郎」を2月27日にタネまきして育苗中、 採種した「なり駒」は4月3日にタネまきし発芽し始めており、生長したら順次植えつける予定です。

耕耘後、溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れて混ぜる
 

畝を整え、アブラムシ対策に銀マルチを張る
 
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スイカの植えつけ準備<2>

2010年04月07日 | ・スイカ の栽培
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スイカの植えつけ準備が完了しました。 4月2日の準備<1>の続きになるもので、畝に銀マルチを張りました。
は約10mあり、スイカの他にメロンも植える予定で、スイカの植えつけは5月上旬ですが、メロンは4月中旬くらいに植えつける予定です。
畝づくりは、いつもていねいに取り組んでいますが、まず垂木の切れ端を使って平らに整えていきます。
に、畝の中心に張った「ヒモ」から等間隔に畝を削って畝幅を正確に作っていきます。
マルチは、中心に張ったヒモとマルチの線と合わせるようにして張ることにしています。アブラムシ対策に銀マルチを使いました。

垂木を使って畝を平らにする、中心のヒモから等間隔に畝を削る
 

削って畝の横幅を決めた後、銀マルチを中心のヒモに沿って張っていく
 
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サツマイモの苗づくり

2010年04月06日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモの苗づくりに取り組みました。
種芋は、昨年末に鹿児島に旅行した時に購入したもので、紅さつま5個、安納芋3個です。冬期は新聞紙に包んで室内で保存していたのですが、特に問題はないようです。
育苗のためには、種芋が貯蔵中に黒班病などに犯され易いので、まず温湯消毒が必要とのことで挑戦しました。
温湯消毒の方法は、48℃前後の湯に正確に40分浸すのですが、お湯は準備できるも、40分間も持続させるには鍋に入れて時々暖めるしかないと考えて実行しました。
5分に1度くらい点火と消火を繰り返しながら、48℃を40分間も維持し続けるのは大変で、煮えてしまわないかと心配しながらおこないました。
次に催芽処理をおこないますが、萌芽させるためには30℃くらいで3~5日間が必要とのこと、発芽器に入れておこなうことにしました。
がうまく出始めたら、発泡スチロール箱に籾殻を湿らせた中に伏せ込んで、蔓を伸ばしたいと考えています。

保存していたサツマイモ(上が安納、下が紅さつま)、48度のお湯を準備
 

鍋に入れて48度くらいを保つ、湯上がりの芋を発芽器に
 
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カボチャの植え替え

2010年04月05日 | ・カボチャの栽培
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カボチャが発芽して生長してきたので、ポットに植え替えました。
3月22日にタネまきしたもので、ほっこり姫は新しく購入した種、ほっこり133は昨年の残りの種でしたが、全部が発芽しました。
タネまきしたセルトレイが小さいし、カボチャの双葉は大きすぎて隣とふれあってしまうので、少し早いのですが植え替えました。
を抜いてみると根もよくまわっているし、問題はなさそうでした。植え替え後は、室内で管理します。

土とポットを準備した後、セルトレイから抜いてポットに植える
 
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ボカシ肥が完成

2010年04月05日 | <ボカシ肥づくり>
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ボカシ肥が完成しました。 少し時間がかかってしまいましたが、よく乾燥したので容器に入れて保存しました。
3月21日に仕込んで、 3月27日に発酵の様子を紹介したもので、もっと手をかけると早めにできたのですが、何かと忙しくて遅くなりました。
よく乾燥しており容器に入れて保存しましたが、EMボカシも完成して肥料がたくさんになり、春の植えつけ準備に心配せずに使えます。

完成したボカシ肥を保存用の容器に入れる
 
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トウモロコシの植えつけ<1>

2010年04月04日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシを植えました。3月8日にタネまきし、 27日の2回目のタネまきの時に紹介した苗です
4月1日におこなった植えつけ準備に続いて、畝を整え透明マルチを張った後、28の穴をあけて苗を植えつけました。
2列に植えましたが、間にコンパニオンプランツとして混植するつもりだったエダマメが発芽していないので、後で植える予定です。
寒い日もまだあるので、穴あきのビニールトンネルを掛けた後、網もかけておきました。
えるのが早いと思われるかもしれませんが、1回目の植えつけは、昨年が3月31日、 一昨年が3月25日だったので、決して早くはないのです。

畝を整え透明マルチを張った後、穴を28個あける
 

大きい苗から順に植える、ビニールと網の二重のトンネル掛けにする
 
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マクワウリのタネまき<2>

2010年04月03日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリの「なり駒」のタネまきをしました。昨日は春の嵐で大荒れでしたが、特に被害もなく安堵しています。
に行けないのでタネまきをしましたが、マクワウリは2月27日に金太郎のタネまきを終えており、やや晩生種の「なり駒」は少し遅らせてのタネまきです。
タネは、昨年採種したもので、なり駒は固定種なので、ここ3年くら採種したものを栽培しています。(Top写真の種袋は、以前購入したときのものです)
金太郎は極早生なので、少し早くタネまきしましたが、写真のように大きくなってきています。
えつける畝の準備は、まだ耕耘しただけですが、早めに終えて金太郎を先に植えつける予定です。

6ヶ所に3粒ずつタネまき、金太郎は成長してきている
 
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スイカの植えつけ準備<1>

2010年04月02日 | ・スイカ の栽培
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スイカの植えつけ準備を始めました。ここにスイカとメロンを植えることになります。
は小麦、左はキャベツの間に畝の準備をしましたが、右の小麦の方に蔓を這わすことになります。
準備した畝は、長さ約10m、幅の広い溝を掘って堆肥とボカシ肥を施し、レーキで簡単に畝をつくりましたが、雨が降ってから畝を整えマルチをすることになります。

小麦が倒れてこないように支えをした後、堆肥などをまいて耕耘
 

広い溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れてから、畝を簡単に整える
 
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スギナ退治

2010年04月02日 | <菜園全般>
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スギナ取りに励んでいます。春作の準備を始めていますが、まずスギナを取り除くようにしています。
を始めたときには、スギナの林と揶揄されるくらいたくさんありましたが、1/10ぐらいに減らすことができています。
スギナは、全てを取り去らないと、野菜を邪魔するように発芽してくるので、根まで残さないように徹底して取ることにしています。

途中で切れないように、ていねいに何処までも掘り進める
 

あちこちにモグラの穴みたいに、  長いものは1m以上のものも
 
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