トウモロコシのタネまき<３回目>

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トウモロコシのタネまきをしました。　トレイ播きから数えて３回目になります。
エンドウを６月７日に片づけましたが、タネまきをするために２畝を急いで準備していました。
トウモロコシのタネまきには少し遅いのですが、今年は畑の関係で４５株しか栽培していないので、害虫が大変だと思いながらのタネまきになりました。
３回目は、残っていた２９粒のタネをまきましたが、畝はあと半分が残っているので、タネを購入して４回目のタネまきをしなければなりません。
今回は、黒の穴あきマルチを使い、マルチの真ん中にもう１列穴をあけて、混植する黒エダマメを播いておきました。
収穫は、８月下旬になる予定です。

真ん中の列はエダマメ、左右の２列がトウモロコシ
　
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キュウリの２回目の植えつけ

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キュウリの２回目の植えつけをしました。　この苗は５月１２日にタネまきして、家で育てていたものです。
１回目の植えつけは５月７日だったので、およそ１ヶ月の時間差で植えつけたことになり、これで計１０株になっています。
植えつけには、１回目と同じように長ネギをコンパニオンプランツとして混植しておきました。
今回植えつけた株に花が咲いたら、次のタネまきをしますが、３回目からは直まきにします。
５月２７日に初収穫しましたが、本数も多くなっており、途切れることなく収穫が続くようで喜んでいます。

５株を植えつけ長ネギも混植する、収穫もする
　

１回目の株は大きく生長して、キュウリも次々に実っている
　
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ゴーヤーが生長しています

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ゴーヤーが生長しています。　あんどんのままだったので、外して蔓を結んだり、わき芽をかき取ったりしておきました。
５月１１日に植えつけたから、１ヶ月で写真のように大きくなり、混植した長ネギも生長していました。

４株とも、あんどんを外して整枝する
　
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トウモロコシの雄花を切り取る

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トウモロコシの雄花を切り取りました。　雄花は、ゆすっても花粉が出なくなったので、切り取ったものです。
害虫のアワノメイガは、雄花に飛来し茎に移動するので、受粉を終えた雄花は早めに切り取ります。
また、雄花にはアブラムシも発生して黒くなることがあるので、早めに切ることが必要です。
実も大きくなってきており、カラスなどの鳥やハクビシンなどの対策もしなければならず、美味しいトウモロコシを食べるのは大変です。

生長して２ｍくらいになる、雄花はもう花粉が出なくなっている
　

絹糸も色づいて実が充実してくる、花粉の出ない雄花のみ切り取る
　
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インゲンの収穫つづく

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インゲンの収穫が続いています。　ちょっと別の野菜に気を取られていると、生長し過ぎて困っています。
６月１日に初収穫しましたが、その後も次から次と実って収穫が間に合わないくらいです。
収穫の写真はありませんが、蔓なしのモロッコも収穫できており、食べきれないので、娘に持たせたり知り合いに差し上げたりしています。
蔓ありインゲンも、どんどん生長しており、間もなく収穫も始まるので、嬉しい悲鳴が続くことになります。

次々に実っている「さつきみどり二号」、右に見えるのはイチゴのネット
　

蔓なしのモロッコも生長し収穫している、蔓ありインゲンも間もなく収穫に
　
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里いもに生姜を混植

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生姜を里いものコンパニオンプランツとして混植しました。　この組み合わせは、どちらにも生育促進の効果があるとのことです。
初めてなので、どれくらいの効果があるのか分かりませんが、生姜の植えつけ場所が必要ないので試してみることにしましたものです。
昨年までは、里いもは里いもだけ、生姜は生姜だけの場所を確保して栽培していましたが、混植にすると生姜を里いもの畝に植えるだけなので、狭い畑には有効です。
生姜は、なかなか発芽しないので、土に埋けて透明マルチで覆って発芽させてから、里いもの間に植えつけました。

発芽した生姜を掘り出し、里いもの間に植えつけていく
　
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玉ネギの収穫<その２>

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玉ネギの２回目の収穫をしました。　今回は中晩生のネオアースです。
収穫した玉ネギは、Ｌサイズの大きいものがほとんどで、１４５個収穫できて満足しています。
ネオアースは、貯蔵性にすぐれており、昨年のものは、４月始めまで食べていました。
５月１５日に極早生のチャージを収穫しましたが、しばらくはチャージを食べ、無くなったらネオアースを食べることで、ほぼ１年間は食べ続けることができます。
今年の玉ネギは、チャージもネオアースもトウ立ちしたものは１個もない好成績でした。苗を大きくせずに植えつけたのがよかったのではと考えています。

倒状したネオアース、トウ立ちしたものは１個もなく、大玉が多い
　

引き抜いた後、ソラマメのマルチの上に並べて干す
　
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マクワウリに敷き藁をする

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マクワウリが生長してきたので、敷き藁をしました。
４月２７日に植えつけた極早生種の「金太郎」は、Ｔｏｐ写真のように蔓がどんどん伸び出しており、敷き藁後、東側に向けて整枝しておきました。
５月１６日に植えつけた晩生種の「なり駒」は、根づいてしっかりした株に生長、これから伸び始めるようです。
藁は、もらった稲藁で、広く伸び始めたら、間もなく脱穀する麦藁を敷くことになります。
過日、スイカとメロンも敷き藁をしましたが、伸びるにつれて敷き藁を広げていくつもりです。

マクワウリの畝に敷き藁をする、なり駒も大きく生長する
　

過日、敷き藁をしたスイカとメロンも生長し始める
　
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ソラマメは終了に

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ソラマメを全部収穫して終わりにしました。
５月２６日の初収穫をしてから、　６月３日にも収穫の様子を紹介し、１日おきくらいに収穫を続けてきましたが、適期をすぎそうなので残り全部を収穫したものです。
今年は、正確に数えたわけではないですが６００個以上は収穫できたようなので、来年は半分くらいの栽培にするつもりです。
種採りをするために、畝の真ん中の２株を残し、倒状防止のネットも撤去しました。

残っていた枝を切りながら莢を収穫していく
　

倒状防止のネットも片づけ、小麦もなく広くなった、種採りの２株を残す
　
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エンドウは終了に

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エンドウは終了にしました。　残りをすべて収穫して片づけました。
５月１３日の初収穫をしてから　　何回も収穫の様子を紹介してきましたが、うどんこ病が蔓延して白い粉が飛ぶようになり実も汚くなってきたので、終わりにしたものです。
昨年１１月１０日のタネまき準備から７ヶ月、世話や支柱立てなど大変でしたが、美味しく食すことができ、知り合いに差し上げてもとても喜ばれました。
種採りをしておいたので、しっかり乾燥させて保存し、１１月のタネまきに使うつもりです。
エンドウの後には、トウモロコシを栽培するつもりなので、すぐに準備を始めます。

うどんこ病が目立ってきた、ツタンカーメンは枯れ始める
　

蔓をすべて撤去して支柱のみになる、３品種の種採りをする
　
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サツマイモを植えました＜2＞

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サツマイモの２回目の植えつけをしました。　今回は自分で育てた苗３３本です。
昨日は、ＪＡより購入した苗８０本を植えましたが、夜に雨がたくさん降ってくれたので、傷んだ苗でしたが発根して根づいてくれそうです。
雨がたくさん降り、畝がせっかく湿ったので植えた方がいいと判断し、朝から苗を切り取って植えつけました。
苗づくりは、　４月６日に始め、　５月２４日にも紹介したもので、　安納芋１０本、紅さつま１２本、名が不明の白芋１１本の３３本を植えました。
残り１０本くらい植えられるので、苗がもう少し伸びたら、安納芋を主に植えたいと考えています。

育てていた苗を切り取り、雨で湿った畝に植える
　

残り１０本くらいを植えられるので、苗がもう少し伸びたら植える予定
　
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イチゴの収穫を再開

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イチゴの収穫を再開しました。　ハクビシンらしい動物に、何回となく食べられてしまい、２週間ぶりに収穫することができました。
５月３１日に動物よけネットを張ったことを紹介しましたが、その後も下からもぐられて食べられ続けていました。
ネットの下を杭で留めたり縛ったり、ペットボトルを置いたりと工夫して、やっと防ぐことができるようになりました。
花も咲き続け実もたくさんなっているので、しばらくは美味しいイチゴを食べられそうで安堵しています。

まだまだ花や実がたくさんあるので、しばらくは収穫できそう
　
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サツマイモを植えました＜1＞

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サツマイモを植えつけました。　ＪＡに注文していた苗が届き、１週間近く置きっぱなしにして傷んできたので、急いで植えたものです。
小麦を刈り取って場所がやっと空いたので、午前中に耕耘などして畝を６列つくる等の準備をしました。
夜になると雨が降るとの予報があり、植えつけることができると判断、購入した８０本の苗を植えつけました。
残りの２列の畝には、自分で育ててきた安納芋などの苗が大きくなっているので、後日植えつける予定です。

小麦を刈り取った場所を耕耘などして、畝を６列つくる
　

８０本の苗を急いで植える、自家製の苗が大きく生長している
　
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麦刈りをしました。

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麦刈りをしました。よく晴れた一日で捗りましたが、暑くて大変でした。
早朝より始めて、夕方までかかりましたが、栽培している２ヶ所とも全てを刈り終わりホッとしています。
家庭菜園で小麦の栽培をなぜ？と思われるかもしれませんが、始めはソラマメのアブラムシ対策のバンカープランツとスイカ等の敷き藁確保が目的で大麦を植えていました。
せっかくなので小麦の栽培にかえ、収穫して「粉かうどん」にしようと考えて始めたもので、今年で３回目の収穫になります。
現在の栽培目的は、第１に麦藁の確保、第２にソラマメのバンカープランツとする、第３に小麦を収穫することになっています。
刈り取った小麦は、しばらく乾燥させて脱穀した後、製粉屋さんに頼んで「うどん」にしてもらいます。

堆肥場の横を朝から刈り始め、次にソラマメの左右を刈り取る
　

抱えられるくらいずつに縛って１ヶ所に集め、雀対策に網かけをしておく
　
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カボチャ、ぐんぐん生長する

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カボチャが生長しています。　４月３０日に植えつけ、　５月２３日にあんどんを外した様子を紹介しましたが、その後ぐんぐん生長し棚の上まで達しています。
次々と花が咲き、実も確認できるようになり、毎日、整枝をしていますが、蔓が伸びるのがわかるくらい生長し、葉もびっくりするくらい大きくなっています。
堆肥やボカシ肥などを大量に入れておいたので、根が伸びて肥料に達して効き目が現れた始めたようです。
６月１日には、「ほっこり１３３」と「ほっこり姫」が枯れてきた時に、棚で茂って日陰をつくるために、「鉄かぶと」のタネまきをしました。
鉄かぶとは、昨年も長い間棚の上で茂って、いい日陰をつくってくれましたが、収穫ももちろんするつもりです。

早朝、花を見つけたら受粉をしている、どの株もぐんぐん生長
　

早い株は棚の上に達する　　６月１日には、鉄かぶとのタネまきをする
　
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