続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』212。

2014-01-17 06:56:15 | 宮沢賢治
「いゝよ。大丈夫だよ。テーモはぼくをそんなにいぢめやしないから。」
 わたくしは、それが役人をしてゐるものなどの癖なのです、役所でのあしたの仕事などぼんやり考へながらファゼーロがさう云ふならよかろうと思ってしまひました。


☆代(ほかのものに入れ替わる)常に普く訳(ある言語を他の言語で言い換える)ことを認(見分ける)。
 諸(もろもろ)の詞(言葉)で、二つの講(はなし)を運(めぐらせている)試みである。

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