続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』389。

2016-08-02 06:08:35 | 宮沢賢治

ジョバンニはだんだんこゝろもちが明るくなって来ました。汽車が小さな小屋の前を通ってその前にしょんぼりひとりの子供が立ってこっちを見てゐるときなどは思はずほうと叫びました。


☆冥(死者の世界)の記は、鬼(死者)の赦(罪や過ちを許し)消す章(文章)也。
 痛みを繕う詞(ことば)の教(神仏のおしえ)の律が現れる。
 詞(言葉)は教(神仏のおしえ)である。


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