続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『セロ弾きのゴーシュ』41.

2019-06-18 06:14:54 | 宮沢賢治

十二時は間もなく過ぎ一時も過ぎ二時を過ぎてもゴーシュはまだやめませんでした。それからもう何時だかもわからず弾いてゐるかもわからずごうごうやってゐますと誰か屋根裏をこつこつと叩くものがります。


☆答えは普く字を換(入れ替えること)である。
 何が逸(隠れているのか)、字を普く示し、仮の字で推しはかる也。
 渾(すべて)理(物事の筋道)の講(話)である。


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