餅搗が来るさえざえと母掠め
餅搗はヘイ・トウと読んで、幣、蕩。
来るさえざえと(来冴冴)はライ・コ・コと読んで、磊、此処。
母掠めはボ・リョウと読んで、暮、諒。
☆幣(ぜに/金)に蕩(だらしない)。
磊(小さなことにこだわらない)此処の暮らしを諒(承知している)。
餅搗はヘイ・トウと読んで、蔽、套。
来るさえざえと(来冴冴)はライ・コ・ゴと読んで、癩、孤、悟。
母掠めはボ・リョクと読んで、墓、略。
☆蔽(見えないように)套(おおう)癩(ハンセン病)、孤(ひとり)を悟り、墓を略(簡単にする/省く)。
餅搗はヘイ・トウと読んで、聘、党。
来るさえざえと(来冴冴)はライ・コ・コと読んで、来、個々。
母掠めはボ・リャクと読んで、慕、歴。
☆聘(招いた)党(仲間)が来る。
個々(ひとりひとり)を慕(懐かしく思う)歴(経てきた事柄)がある。
餅搗はヘイ・トウと読んで、並、謄。
来るさえざえと(来冴冴)はライ・ゴ・ゴと読んで、頼、語、悟。
母掠めはボ・リョウと読んで、簿、利用。
☆並べて謄(書き写すこと)に頼る語(言葉)がある。
悟(理解する)ため簿(ノート)を利用している。
餅搗はヘイ・トウと読んで、平、到。
来るさえざえと(来冴冴)はライ・コ・コと読んで、来、個々。
母掠めはボ・リョウと読んで、模、良。
☆平(平等)の到来、個々(ひとりひとり)が模(手本)であり良(優れている)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます