続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)桃擲げて。

2022-05-08 16:41:35 | 飯島晴子

   桃擲げて平たい顔をあらはせり

 桃擲げて平たい顔をあらはせり(桃擲平顔現)はトウ・テキ・ヘイ・ガン・ゲンと読んで、闘、敵、兵、眼、厳。
☆闘う敵兵の眼(まなこ)は厳しい。

 桃擲げて平たい顔をあらはせり(桃擲平顔現)はトウ・テキ・ヒョウ・ガン・ゲンと読んで、蕩、摘、費用、減、現。
☆蕩(だらしないもの)を摘(摘まみ取る)と、費用が減ることが現(見えるようになる)。

 桃擲げて平たい顔をあらはせり(桃擲平顔現)はトウ・テキ・ヘイ・ガン・ゲンと読んで、党、笛、評、厳、言。
☆党(なかま)の笛を評(品定め)する厳しい言(言葉)。

 桃擲げて平たい顔をあらはせり(桃擲平顔現)はトウ・チャク・ヘイ・ゲン・ゲンと読んで、到、着、平、原、現。
☆到着したら平原が現れた。


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