続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』436。

2014-09-01 06:39:04 | 宮沢賢治
「そしてどうして帰ってきた。」
「警察から探されたんだよ。けれどもそんなに叱られなかった。」
「きみの主人は何と云った。」
「もうどこへ行ってもいいから勝手にしろって。」
「そしてどうするの。」


☆記を継ぐ冊(書きつけ)を担う悉(すべて)は、「衆(ひとびと)は神になるという化(形、性質を変えて別のものになる)の薀(奥義)の考えであり、照(普く光があたる=平等)という趣(考え、志す所)である。

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