続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』18。

2015-07-16 06:30:17 | 宮沢賢治
つまり私どもも天の川の水のなかに棲んでゐるわけです。そしてその天の川の水のなかから四方を見ると、ちゃうど水が深いほど青く見えるやうに、天の川の底の深く遠いところほど星がたくさん集まって見えしたがって白くぼんやり見えるのですこの模型をごらんなさい。」


☆詞(ことば)を転(ひっくりかえし)潜(ひそむもの)を推しはかり成(なしとげる)。
 展(ひらいて)詮(あきらかにし)推しはかる試みは法(仏の道)を現わすことを遂げる。
 真(まこと)の照(あまねく光が当たる=平等)を顕(あきらかにする)。
 展(ひらいて)詮(あきらかにする)態(ありさま)を申(のべること)を掩(かくしている)。

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