続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)空井戸を。

2022-01-27 06:54:44 | 飯島晴子

   空井戸を大事に鳴ける青葉木菟

 空井戸はクウ・セイ・コと読んで、食う、勢、己。
 大事に鳴けるはタイ・ジ・メイと読んで、頽、時、命。
 青葉木菟はショウ・ヨウ・モク・トと読んで、傷、容、黙、吐く。
☆食う勢いが己(わたくし)は頽(衰えている)。
 時に命を傷める容(すがた)、黙って吐く。

 空井戸はク・ショウ・コと読んで、苦、笑、己。
 大事に鳴けるはタイ・ジ・メイと読んで、他意、自、明。
 青葉木菟はショウ・ヨウ・モク・トと読んで、章、要、黙、図。
☆苦笑、己(わたくし)の他意は自明である。
 章の要は黙って図っている。

 空井戸はクウ・セイ・コと読んで、空、星、個。
 大事に鳴けるはタイ・ジ・メイと読んで、太、自、明。
 青葉木菟はショウ・ヨウ・ボク・トと読んで、昭、杳、朴、渡。
☆空の星の個(一つ一つ)は太(きわめて大きい)。
 自(みずから)明るき昭(輝く)。
 杳(くらいなか)、朴(ありのまま/自然)に、渡っていく。
 


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