金閣寺の西側で左大文字の麓にある不思議不動院さんへ行ってみた。
北山通の植物園北側は涼しさ満点。
鷹峯から回ってみることにした。
こちらは光悦寺さん。
然林房さんから急坂を下る。
かなり急でカブの1速でも怖いほど。
急坂を下りて真っ直ぐが目的の道ですけど、少ししょうざんリゾートのほうに寄ってみた。
涼しいです。
森に囲まれた道を走るのは気持ちいい。
然林房さんの急坂を下りた地点に戻り、天神川に添って走った。
山道を抜けたあと、山にへばりつくように家が建っているところへ出た。
原谷ですね。
初めて通りましたよ。
コンビニのところの交差点を左折。蓮華谷道を走り不思議不動院を目指した。
蓮華谷道はヘアピンカーブがところどころあり、交通量も多かったです。
不思議不動院さんとうちゃこ。
HPより↓
五山の送り火の一つである左大文字の麓にたたずむ「大北山 大宝寺 不思議不動院」は、初代酒井圓心師が戦後まもない昭和20年頃、「難渋苦労している人々を救済せん」「救いを求め訪ね来た人たちに不思議な利益を進ぜよう」と此の地に開いた聖地である。
境内には、本堂の不思議不動明王を中心として、右に弘法大師(かぼちゃ大師)、左に宇賀の神を祀り、護摩堂、天龍天神、子授け地蔵など多くの祠堂が安置され、「不思議之谷のお不動さん」と呼ばれ、親しまれている。
入り口のお地蔵さんにご挨拶した。
狐のような狸のような。不思議な像です。
天将不動尊さん。
一光開眼地蔵菩薩さん。
天龍神大神さん
立て看板には以下のように書かれている。
特に商売繁盛、学問の神として霊験あらたかである。
この「心字池」は古来大北山周辺の 田畑を潤す為各所に点在していた溜池でしたが、現在此のあたりでは この池だけがその名残をとどめています。
底なし池と言われ池の深くには二十八本の松材を沈め危険を防止しています。
古来より龍神の住む池と言い伝えられてその昔は立ち寄る人も無かった処を初代酒井圓心尼があらたかな聖地としてここに祠を建立し商売繁盛、学力向上に特に霊験あらたかで真心を込めおみくじを引けば不思議なる神徳を授かることができるとされています。
お詣りしたかったんですが、入口でやめときました。
カブで走っても炎天下の市内はムッとしていて暑いです。