1万歩を歩いた翌日は自転車でブラブラ。
人の少ない哲学の道を走って大豊神社にお詣り。
京都市公式のHPより
社伝によると、仁和3年(887)宇多天皇の御悩平癒祈願のために、贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を東山三十六峰、第十五峰目の椿ヶ峰に奉祀して創建されました。
後に応神天皇と菅原道真公が合祀されました。
昭和29年には、京都市よりいにしえの都の古刹として「名勝地」に指定され、又、哲学の道の「ねずみの社」として全国より多くの参拝者を迎えることとなりました。
御神徳としては、治病健康、福徳長寿、学業成就、縁結び、子授け安産があります。社殿横には治病健康長寿・金運の象徴「狛巳」が鎮座しています。
哲学の道にも水仙が咲いている。
御旅所が見えてきた。
自転車を押しながら石畳の参道を歩く。
手水は椿ケ峰のご神水。
コロナ感染防止のため柄杓は置かれていない。
拝殿で一礼。
ずらりと狛ねずみが並んでいる。
本殿。
本殿には奉納されたものに願い事や名前が書かれた札が貼ってある。
左側の狛巳。
右側の狛巳
愛宕社と日吉社にお詣り。
愛宕社には狛鳶。
困った困った狛鳶姉妹。
日吉社には狛猿。
お稲荷さん。
大国社。
狛ねずみ。
この狛ねずみで一躍有名になった大豊神社。
いいお詣りができました。
蔓延防止で哲学の道には誰も歩いていない。
市電の車両を見て、100円ショップに寄ってから帰宅。
いい運動になりました。
散歩はどれ位歩かれたのでしょう?
薄っすら(2~3cm)積もってました。
(他の地域では猛吹雪で通行止めとラジオから聞えてました)
最近・・・・・目覚めが遅く(6時)
就寝は10時までなのに
裏山散歩をしています。
雪道を長靴で踏みますと、ガサガサと音がまた気持ち良くて
知らん間には「八千」歩いてました。
心地よい汗で「コロナ」等飛んでけ??
「大鷲」を見かけました。
クマゲラの木を突く音は聞こえますが、姿は見れないです。
大豊神社は色々な狛犬?があって楽しいところです。
昨日行ったときも社務所は人がいるかどうか確認できませんでした。
蔓延防止中は哲学の道や神社は誰もいませんでした。
今お詣りするのがチャンスかもです。
自転車と途中の歩きで3千歩ほどです。
雪道8千歩には負けます。
雪道はかなり疲れるので無理をしませんように。
大鷲は一度本物を見てみたいです。
こちらは大型の鳥はカラスかトンビとサギぐらいです。
自然の音を耳を澄ませて聞くのは楽しいですね。