何度も作るの諦めようかと迷いながら続けている。
今回は煙突の工作。
楕円の部品は1mmの厚紙に貼って切り抜くことにした。
円柱部分は円周が長すぎるため、仮組みしてから切り詰めた。
このモデルはとにかく円周率が誤って計算されている。
煙突の脇にある細い棒状の管の位置が説明図内で異なった記載になっている。
今回は煙突部位の組み立て図にしたがった。
後方にある煙突の修正。
円柱になる部品が短いため、楕円を少し小さくしてから切り抜くことにした。
何とか形にしました。
修正を加えながらやっとできました。
船体に描かれている白い部分が大きかったため、甲板のシートをコピー用紙に印刷して、はみ出した白い部分を覆うようにした。
こちらも前方に白い部分がはみ出すためコピー用紙で修正した。
ペーパークラフトというジャンルはヨーロッパでは盛んですが、日本ではTAMIYAとかのプラモデルのほうが主流ですね。
ポーランドやドイツの作品を見るとプラモデルよりすごいのがたくさんあります。
1枚の紙から立体になっていく過程が好きです。
想像力を働かせて立体をイメージして、パズルをとくように作っていくのが楽しいです。
でも、忍耐力と根気だけは必要ですね。
天瀬さんのようなアニメはすごすぎます。
とても真似はできません。