船舶モデルを作ったあとは飛行機のモデル。
良いものはないかと探していたら、やはり以前3機ほど作ったサイトのものとした。
このサイトです。
かっちりと作れるモデルばかり。
そこで今までの1/66より大きな1/33のモデルを選んでみた。
クラフト用紙への印刷はこの4枚。
コピー用紙印刷も4枚。
ただし、コピー用紙に印刷したものは1mm厚か0.5mm厚の用紙に貼り付けて利用する。
簡単な説明図。
組立手順書はフランス語でさっぱり分からない。
その手順書をグーグル翻訳で日本語にしてみましたけど何がなんだかさっぱり分からない。
印刷した用紙とにらめっこして、平面図を頭の中で立体にしながら手順を考えたり、接合部分をイメージしたりして2時間ほど検討しましたが、どうしても分からない場所がありちょいと断念。
でも、立体パズルを解いているようで頭の体操にはなったかな。
で、1/66のSTAMPE SV4Cも同サイトに合ったので、このモデルで練習してみることにした。
印刷はクラフト用紙2枚だけ。
0.5mm厚程度の厚紙に貼り付けて切り抜き。
組み立ててみた。
かっちりとして寸法はぴったり。
計器類の位置を確認するため、機体の部品を切り抜いておおよその位置を確認した。
計器類の接着。
ボディ右側面を貼り付け。
座席の取り付け。
操縦桿の取り付け。
あらかじめカーブを付けた部品を左側面からぐるりと右側面に合うように貼り付けた。
主翼の補強材を取り付け後、底面を貼り付ける。
このとき底面の寸法が合わず、機体のラインに沿ってカットした箇所もある。
機体のエンジン格納部の貼り付け。
ラインのズレが生じないように緊張して貼り付け。
一番難しかった機体の先頭部分。
千枚通しの腹部で何度もこすりながらカーブを付けた。
そうなんです。久しぶりにそのサイトを見てびっくりです。
新しいものがどんどん発表されています。
フレームの寸法が絶妙でぴったりと合う気持ちよさがあります。
ただ、1/33のモデルはかなりの技量が必要みたいです。