昨日、檀家となっているお寺さんに行くと、角大師の護符を分けて戴いた。
ちょうど京都新聞のジュニアタイムズに漫画で紹介されていてタイミング的に驚いた。
護符の入った袋には以下のように書かれていた。
元三大師(角大師)
元三大師とは正月3日に入滅した比叡山十八代天台座主慈恵大師良源大僧正です。
「比叡山中興の祖」また「西教寺再興の祖」として学問、人材育成等に力を注いだ優れた大師です。
その一方「角大師、降魔大師」という疫病よけ護符や「観音百籤」のおみくじ等で祈願し民衆を救いました。
西教寺では毎年正月二日、三日の元三大師の命日に法要をつとめています。
古来より元三大師信仰が厚く、江戸時代(寛政二年)の角大師の護符の版木があり、ご利益のある護符として受け継がれてきました。
正月二日、三日総本山貫主大僧正がご祈祷なされた「角大師
護符を各家庭におまつりして、無病息災、家庭平安のご利益をいただいてください。
家の玄関に張っておきました。
これで新型コロナウィルスも玄関先でUターンしてくれると思う。
襟裳岬方向は・・・天気予報が曇りでしたが
昼間は晴れて「洗濯物」すべて乾いてくれました。
元三大師(角大師)つの大師と読むのですね。
魔除けに!!
『火の用心』の「愛宕山お札」が京都の友人より届かないので
今年もそのまま・・・千日参りの日でなくても
友人家族でお参りしてもらいたいです。
こちらも梅雨明けで洗濯物はカラカラに乾いてます。
魔除けの角大師さんのご利益はいかにってところでしょうか。
愛宕山の御札、祇園祭のちまきなど、色々とありますね。
京都にある全ての札を集めるのもいいかもですね。