主翼の張線や車輪部分とプロペラの作成。
このモデルの前回までの記述はこちら
張線の材料は手芸用の紙巻き線の#30を筆ペン黒色で塗って使用。
デバイダーで寸法を測りながらカットして瞬間接着剤で固定。
両端のクロスから張線を張った。
張線の張り方を一部間違えてしもた。
端翼の下部から全て中央の前方の支柱に張らなければならないところを中央部の後方に張ってしまいました。
とほほ。
車輪の取り付け部分は真鍮線を使いハンダ付けを行った。
車輪とプロペラを付けて完成。
乗り込んで大空へ、という気分にさせてくれます。
張線誤りを修復しなくちゃならないことは確か。
そうなんです。瞬間接着剤で取り付けた張線をやり直すと汚くなりそうで躊躇しています。
やり直すより1/33の同じモデルに挑戦したほうがいいかもです。
かなり実機の写真を見たので、1/33のイメージがかなり湧いてきました。
1/66と1/33を並べるのも楽しいと思っています。