緊急事態宣言で外出自粛なのに、また昨日もお出かけしました。
マスクを付けて人との距離を保ち、会話は必要最小限を条件に自転車で行ってみた。
天気が良くポカポカと心地よい。
四条通も歩く人が少なそう。
えっちらと河原町仏光寺あたり。
寺町電気屋街のじゃんぱらで目的の品をゲット。
何を買ったかは後日。
寺町から松原橋を渡って宮川町。
ちょうど芸姑さんが宮川町歌舞練場へ向かう姿と出会った。
さすがに歩き方が違う。
粋でいなせな芸姑さん。
京都ゑびす神社にとうちゃこ。
数年前に十日戎のときに行ってみたら超満員の人で身動き取れなかったほどであるが、さすがにコロナの影響と15日ということもあってお参りする人は少ない。
鳥居にえびすさんがおられるのを初めて知った。
「こんにちは」
「商売はやっていませんけど、景気が良くなりますように」と願っておいた。
本殿左にお進みくださいと書いてあったので、本殿の左側に行ってみると「えびす様のお肩をトントンと優しくたたいてください」というような張り紙があった。
トントンとたたいておいた。
末社も丁寧にお参りした。
えびす神社の東側にある摩利支天さんにお参り。
正式には臨済宗建仁寺塔頭「禅居庵」摩利支天堂。
イノシシがいっぱいいる。
ホームページには「摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています」と書いてある。
本堂の摩利支天様を拝んでみると、摩利支天様がイノシシに囲まれて鎮座されておられた。
イノシシも可愛いです。
帰りはまた鴨川に戻って川に沿って走った。
今年は少ないな~と思っていたユリカモメがたくさんおった。
私は写真リモート参拝で『パート勤務が続けられるように健康を祈らせてもらいました』
きょうもありがとうございました。
住まい近くの小さな神社では「どんど炊き」がありました。
痛いところ「肩・腰」に煙を浴びてきました。
宮川町歌舞練場あたりは、この前初めて訪れましたが、町家もキレイで散歩するには最適です。
えびす神社と摩利支天さんも今回で2回めくらいで、この周辺はあまり詳しくなかったです。
近くに六道珍皇寺さんがあるんですが、幽霊飴でも土産に買っておいたら良かったとちょいと後悔しています。
しかし、六道の辻あたりは変なパワーを感じ、行くのが少し怖いです。