ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY株続伸、債券は売られ利回りは上昇した、一方、ダボス会議ではトランプ大統領の中国への10%追加関税とEUの国防費増が議論されたとスペインTVE(学校で教えてくれない経済学)

2025-01-23 15:13:46 | 経済学
「ソフトバンク、オープンAI,オラクル共同出資会社5,000ドル構想をイーロン・マスク氏は22日、「参加企業は実現出来る資金力を持たない」と批判した。マスク氏の発言は「トランプ政権内で亀裂が生じていることを示唆した」と22日、ブルームバーグ電子版が伝えた。22日、ワシントンポスト電子版は「トランプ政権は、亡命へのアクセスを阻止するために1万人の兵士をメキシコ国境に派遣する。同時に拘留施設を倍増すると発表した。」と伝えた。ブルームバーグ電子版は「23,24日開催の日銀政策決定会合で追加利上げを決定する見通しである。」と伝えた。ロイター電子版は「22日、NY市場では3主要株がネットフリックスなど米企業業績堅調を材料に値上がりした。NY原油が続落した。」と伝えた。

22日、NY市場でダウは44,156ドル、130ドル、0.30%高、S&P500は6,086と37ポイント、0.61%高、ナスダックは20,009と252ポイント、1.28%高で取引された。恐怖指数VIXは15.10と0.27%上昇。米10年債利回りは4.613%と0.85%上昇。NY外為市場で1ドル=156.45円、0.61%高、1ユーロ=162.45円、0.20%高。1英ポンド=192.63円、0.35%高。NY原油(WTI)はバレル75.41ドル、0.55%安。北海ブレントは同79.02ドル、0.11%高。NY金はオンス2,766.30ドル、0.26%高。ビットコインは10万4,282ドル、1.75%安で取引された。

23日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「①ヘンリー王子が電話盗聴されたと訴えていた裁判で発行もとがハリー王子とダイアナ妃の電話を盗聴していたことを認め謝罪。示談が成立した。提訴後10年が経過していた。②ロシアスパイ船がバルト海で海底ケーブルを遮断したことを英潜水艦が探知していたと英捜査当局が発表した。当の海底ケーブルには世界のインターネット情報の20%が依存している。③トランプ米大統領はプーチン露大統領にウクライナ戦争を終わらせる。さもないと追加制裁をすると警告したとSNSで発信した。ゼレンスキー大統領は武器供与を引き続き米国に求めた。」と伝えた。シンガポールCNAは「トランプ政権は22日、中国からの輸入品に10%の追加関税を実施すると発表した。これは中国が麻薬の原料をメキシコとカナダに供給している制裁と発表した。毛中国報道官は「貿易に勝者も敗者もない。中国はアメリカと対話を重視していると述べた。トランプ政権はEUにも追加関税を検討している。追加関税はGDPを押し下げ同時にインフレ率を押し上げる。ホンデアライアンスEU委員長はアメリカと対話を継続すると述べた。」とつたえた。カタール、アルジャジーラは「イスラエルはガザからヨルダン川西岸に戦闘地域を転換しつつある。国連は同地区に2,400台のイスラエル戦車が入ったと警告した。」と伝えた。スペインTVEは「サンチェ首相はダボス会議で演説し、SNSの有毒性についてイーロン・マスク氏を激しく非難した。ダボス会議ではトランプ大統領が述べたEU国防費の増額問題を議論した。軍事予算についてはEUにはEU独自の政策があるがトランプ大統領と話し合う計画である。」と伝えた。様々な世界の放送局がその日のその日のニュースを流している。どうする日本が日々問われている。(了)

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高齢者の足が開きにくいのは何故?:ピッと鍼への期待

2025-01-23 08:11:45 | 診断即治療と虹彩学


高齢者が小股で歩くようになり、膝関節の痛みを感じる理由は、加齢に伴うさまざまな身体的変化によるものです。
以下に一般的に考えられている主な理由を挙げます:

1. 筋力の低下

  • 加齢により、特に下肢の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎなど)が弱くなります。
  • 筋力が弱まると、歩幅を広く取ることが難しくなり、バランスを保つために小股で歩く傾向が強くなります。

2. 関節の変形と軟骨のすり減り(変形性膝関節症)

  • 膝関節の軟骨がすり減ることで、関節がスムーズに動かなくなり、痛みや違和感が生じます。
  • 痛みを避けようとするために、歩幅を小さくし、膝への負担を軽減しようとします。

3. バランス能力の低下

  • 加齢とともに、平衡感覚や姿勢を制御する能力が低下します。
  • バランスを保つために歩幅が狭くなり、歩行速度も遅くなります。

4. 骨密度の減少(骨粗鬆症)

  • 骨が弱くなると、転倒や骨折への恐怖心が生まれ、慎重に歩くために小股になります。

5. 膝関節周囲の柔軟性の低下

  • 靭帯や関節包の柔軟性が低下すると、膝の可動域が狭くなり、動作が制限されます。

6. 神経系の変化

  • 神経伝達の速度が遅くなることで、足の動きや反応が鈍くなり、小股でゆっくり歩くようになります。

対処方法

一般的には、「以下の方法で症状を軽減することが可能です」とされています。しかし、それ以外にももっと早く症状を改善する方法があります。
それが「ピッと鍼」になるのですが、やり始めたばかりですので、書くのはもちょっと後になります。

一般的な「症状を軽減させる方法」
  1. 筋力トレーニング:特に大腿四頭筋を鍛えるエクササイズ(スクワット、レッグエクステンションなど)が効果的です。
  2. 柔軟性の向上:ストレッチやヨガで膝周りの柔軟性を保つ。
  3. 体重管理:膝への負担を軽減するために適正体重を維持する。
  4. 適切な靴の着用:クッション性が高く安定した靴を選ぶ。
  5. 理学療法やマッサージ:関節の可動域を改善し、痛みを和らげる。
  6. 定期的な検診:膝の状態を医師にチェックしてもらい、必要に応じて治療を受ける。
原因に応じた対策を講じることで、小股歩行や膝の痛みを和らげることが期待できます。

「ピッと鍼」の研究は始めたばかりですが、面白いことが分かってっきました。
きょうはスタッフいますので、テストをしてみます。(^o^)

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