ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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腰が痛い:おでこを見たら「腸」ではない

2024-10-12 08:33:24 | 診断即治療と虹彩学
40歳の方ですがおでこがきれいすぎました


昨日来られた方ですが、腰痛を訴えていました。
おでこを見ると写真のようにきれいのです。
それで「腸からくる腰痛ではない」と判断しました。
七星鍼法にはいろいろな診断法があり、パッと見ただけで診断することもあります。

腰痛の原因は多岐にわたりますが、一般的に次のような要因が考えられます:

1. 筋肉や靭帯の問題

  • 筋肉疲労や緊張:長時間の座り作業や無理な姿勢を続けると、腰の筋肉や靭帯に負担がかかり、痛みを引き起こします。
  • 筋肉の炎症:過度な運動や突然の動きで筋肉が炎症を起こすこともあります。

2. 椎間板の問題

  • 椎間板ヘルニア:背骨の間にある椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫することで痛みを引き起こします。
  • 椎間板の変性:加齢により椎間板がすり減り、クッションとしての役割が弱くなると、腰痛が発生しやすくなります。

3. 脊柱の変形

  • 脊柱管狭窄症:脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みが生じます。
  • 側弯症や後弯症:脊椎の異常なカーブによって、体のバランスが崩れ、腰に負担がかかることがあります。

4. 関節の問題

  • 腰椎関節炎(変形性腰椎症):加齢や過度な使用によって関節が摩耗し、炎症や痛みを引き起こすことがあります。

5. 内臓の問題

  • 腰痛は内臓の病気(腎臓の疾患や消化器系の問題など)が原因で生じることもあります。
    例えば、腎臓結石や尿路感染症が腰の痛みとして現れることがありますし、腸の異変で腰痛が出ることもあります。

6. 姿勢やライフスタイル

  • 悪い姿勢:長時間の不適切な姿勢や立ち方、歩き方は腰にストレスを与え、慢性的な痛みにつながります。
  • 運動不足:運動不足により筋力が低下し、腰にかかる負担が大きくなります。

7. 精神的なストレス

  • ストレスや不安は筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。
これらの原因によって腰痛は軽度から重度まで様々ですが、症状が長引いたり悪化したりする場合は、専門医の診察を受けることをお勧めします。

ですから、腸の治療はせずに治しました。
腎臓に異変があったので、腎臓を狙って治療したのです。
それにしても「きれいなおでこ」ですよねー。(^o^)

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