ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

昨日の臨床実践塾:頸椎ヘルニア、腕の痺れ、膝関節の治療

2024-12-23 09:22:06 | 診断即治療と虹彩学


昨日の実践塾は、かなり勉強になったのではないかと思う。
何故なら、この理論と実技を公開するのは初めてだし、普通では考えられないテクニックが入っていたからです。

たとえば、上の写真の方は、肩が痛いと言っていたのですが、皆さんにも脊椎の歪みを診てもらって、それから鍼をして再び脊椎を診てもらったら、明らかに歪みが矯正されていました。
そして、肩を回すと「ゴリゴリ言う」と言っていたのですが、それも治りました。

もっと凄かったのは、
「左膝を何年も前に故障(笑)して、先日再び痛みが出て来た」という方です。
セミナーの前に喫茶店に行ったのですが、びっこを引いてあるいていて、誰が見ても「足が悪いな」という感じでした。
それが、ある鍼をしたら、膝の痛みが半減し、「楽になったー」と喜んでいました。

しかしそれではまだ納得できないので、別の鍼をすることにしました。
そして、その鍼をした後は、ほんとにスムーズに歩き、
「月曜日の仕事ができるか心配していましたが、これなら大丈夫です」と喜んでいました。

ほんとにすごい鍼です。(自分で言うのもなんですが・・・)

昨日の実践塾は、この鍼だけでもいいと考えていたので、私自身は満足しました。
実践塾では、皆さんにも実技をやってもらう予定をしていましたが、時間が足りなくてできませんでした。
まーでも、実技をしながら解説しましたので、多分わかると思います。(^o^)

あと、特例として「漢方薬の使い方」も説明しました。
薬剤師ではないので、漢方薬を売ることはできませんが、使い方を知れば漢方薬局で買って使うことが出来ます。
それは当院で臨床をしたことですので、同様の症状のある方が使うと、快方に向かうはずです。

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