ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

対談LIVE:12月14日20時~ (^o^)

2022-12-07 10:50:46 | 診断即治療と虹彩学


来ます?


昨日もちょっと案内しましたが、宮城県の方からお声掛けいただき、東北中心のネットでセミナーを予定しています。

今度のセミナーでは、私がこれまでやってきた臨床が多く入ってくると思いますが、国内各地での臨床や、アメリカ、ハワイ、台湾、中国、韓国、オーストラリアなどの道中日記なようなのがありますので、楽しいと思います。

というのは、東洋医学の原点である『易』の話も含めるつもりだからです。
普通は「易」と言うと、「眠たくなる人」や、「急に用事ができる人」などが出やすいのですが、「昼は陽で夜は陰」というような易しい話ですので、眠たくならないと思います。(^o^)

また、陰陽の原理を使えば、家庭療法も鍼灸治療も面白い展開ができるので、治療師の方なら、意味がわからないままに治療して来たことも「論理的」に理解できるようになります。

たとえば、現在このブログで書いている「脳寛鍼」でも、(中医学とは逆になりますが)「右が陽左が陰」、「足が陽で頭が陰」、「背中が陽で胸腹部が陰」と分けて、配穴を考えているのです。

あくまで論理的に、
論理的に考える癖をつける事で、「検証方法」も見つけられるし、次への展開もできるようになります。

いろんな講演や講習で、「食物の陰陽の実験」を見せてきましたが、それを見て「楽しかったー」で終わるのではなく、「どのように応用したらいいのか」を考えて欲しいと思っているのです。

簡単な実験方法ですが、検証ができれば十分です。
簡単な方法から始めればいいわけです。
すぐに分厚い本を買ってきて読むのではなく、ある程度理解してから「難しい本」を、読んだ方がいいと思います。

無料です。
参加ご希望の方は、下記へご連絡くだされば、ZoomのURLを送らせていただきます。
新城針灸治療院 電話 06-6765-7622
Facebook:こちらから

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