七星論での相性相剋 五行論での相性相剋
これは、長年考え続けたことです。
一般的に「鍼灸での相性相剋」については、以下のように説明されています。
鍼灸では陰陽五行の考え方を用いて、身体を健康な状態に整えます。
特に、心の状態を整えるためには、心と心包の力を強めることが必要です。
心は陽に属する五臓であり、心包は陰の概念です。
心と心包のバランスを整えるためには、まずは深呼吸などの呼吸法を行い、心を落ち着かせることが大切です。
また、過度のストレスや不安を感じた場合には、心包経の大稜穴や内関穴の鍼灸での施術が有効です。
わかるようでわからない解説に思いませんか。
実は、この「五行」をいうのは、地球上に現存する物質のことなんですね。
つまり、木(樹木)火(炎)土(つち)金(金属)水(みず)のことなんです。
これらの関係が開設されているのですが、それを人体に当て嵌めようとしたのが鍼灸での「五行論」なんです。
しかし、あるところまで行くと疑問が湧いてきます。
それは実験を繰り返すとわかることですが、五行論での解説のようにはいかないのです。
今度の臨床実験塾では、その解説に関してもお話ししていく予定です。
それを知れば、「痛みの治療が上手くなる」と考えているのです。
たとえば、胃経の梁丘は郄穴になっていますし、脾経の血海も郄穴になっています。
何故?
七星論ではズバッとその答えを出します。(^o^)
臨床実践塾
テーマ:いろいろな痛みの治療法
日時 2024.12.22日(日)13:00~15:00
会場 新城針灸治療院
参加費 20.000円
定員 6名
申込 06-6765-7622
mail :shinjo36アットマークsunny.ocn.ne.jp
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日時 2024.12.22日(日)13:00~15:00
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