もう一度、原子力規制委員会と安倍政権へ贈る言葉 NRC元委員長ヤツコ氏の言葉
泉田知事は「柏崎刈羽原発の30キロ圏内に46万7千人の人が住んでおり、原発事故と地震・津波の複合災害が起きた場合の実効性のある避難計画を作るのは極めて難しい。避難指示が出ているところに民間人を入れるのは極めて困難。日本では消防隊が行くのか自衛隊が行くのかという議論すらしていない」と述べている。
ヤツコ氏は「米国では事前に想定して計画を立て、計画があっても訓練されていないと、原発は稼働できない」と説明。また「米国では原子力規制委員長と州知事は定期的に会って、緊急事態対応の話や原発の現状の話をする」と述べている。続き
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