①から読む⇒カテゴリ「外来種オオアワダチソウの抑制」
昨年2018年で6年目が過ぎました。
オオアワダチソウが他の植物に影響を与えるような状況はなくなりましたが、点検を兼ねてひと通り歩いて、見つければ抜き取るという作業は継続的に行う必要があると思います。
去年頃の状況
この6年ほどは、公園の環境整備のため間伐(木の間引きして明るい林にする)も進めてきました。光が入るとオオアワダチソウも生えてきます。
抜取り開始当時の作業範囲(黄色)
昨年の抜取り範囲
範囲は広がりましたが、作業時間は随分短くてすむようになりました。
作業時間の推移 1年間の延べ時間(人数×時間)
抜取る時間よりもオオアワダチソウを探して歩き廻る時間が多いです。従って必要な作業時間がどんどん少なくなるとは予想していません。
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