今日、ポロトでのキャンプのお手伝いのあと、仙台藩元陣屋にホタルを見に行きました。
7時30分を過ぎたころから飛び始め、10数匹を見ることができました。
私のほかに3名の方が来ていました。
ホタルは、萩野12間道路の旧緑泉郷ストアー付近にもいたそうです。
幼虫を採取して育て排水溝の拡幅工事後に戻したのですが、以来いなくなったということです。
ポロトにもホタルがいますが、これは上記のホタルを放して現在に至ったものだそうです。
ホタルを増やすのは難しいことだそうです。その環境にはそれに相応な数しか生息できないのだそうです。
トラストの森に行く途中の孵化場の先の沼付近にもいくらかいます。
ホタルは漢字で「蛍」ですが、「火垂る」とも書くようです。
ホタルの雌は草むらで光り雄をさそい、飛んでいるのは雄で、雌を見つけると
落ちる様に雌に向かって行く様子はから「火垂る」と書くそううです。
「火垂る」を見る時期になると、野坂昭如原作の「火垂の墓」を思い出します。
白老でホタル観察に適した時期は例年お盆くらいまでだそうです。
それにしても、白老では今年はなぜセミが鳴かないのでしょうか?
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