篆刻（てんこく）作品の仕上げ

月に一度習いにいっている篆刻教室の千葉支部の展示会が明日２日から
２６日迄、打瀬の公民館で展示発表します。
それの作品作りがどうにか出来ました。私は右人差し指が使えないので
篆刻は思う通りに刻せませんが、何とか一つ仕上げました。
年賀状用にと刻した印「長楽万年」大きさ一寸（約３ｃｍ）の朱分印です。

人差し指に力が入らず刻すのに時間がかかりどうにかこれだけ刻した。

こちら↓はかなり前に課題競刻で刻した印「鶴亀」額を横置きにしてみました。

昔刻した作品の方が出来がずっと良い。

久々にお弁当を作る

大ちゃんのお父さんとお母さんはただいま旅行中。
「日曜日部活があるのでお弁当お願いね」と云われた。
今朝は早起きして大ちゃんのお弁当作り。大ちゃんのお母さんが
出かける時冷凍食品のオカズを用意していってくれた。

今は便利な冷凍食品のオカズがあるのでチンすれば出来上がり。
父ちゃんがブロッコリーとソーセージ。鮭をを焼いてお弁当に詰める。

「梅干しも入れておいたからね」と云ったら、梅干し好きな大ちゃん
「ありがとう」といって持っていきました。

昔、学童の指導員していた頃、長い夏休みなどはお弁当持ちで
学童にやってきます。母親は毎日の弁当作りに苦労します。
M君はいつも手の込んだおかずを持ってくるので
「M君のお母さんは偉いね、朝から煮物作っているんだ」と云ったら
「うううん、このオカズは家の隣のコンビニで買ってきてお母さんが
　弁当箱に詰め直しただけ、僕が好きなオカズを買って来るんだ」と
M君。なるほど、手間のかかる弁当のオカズは家で作らずコンビニで
買うという事か、と妙に納得した。仕事をしている親にとって、忙しい
朝の弁当作りはひと仕事、で学童で「手作り昼食」と云う日は
「弁当作らないで済むから助かる」と親にとても喜ばれました。

久々の弁当作り父ちゃん張り切って大ちゃんの弁当を作りました。
大ちゃん「美味しかったよ」と云ってました。