夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

今週はオードリー週刊

2013年12月04日 | 映画 TV
今週のBSシネマはオードリー・ヘップバーン週刊とかで
月曜日は「戦争と平和」昨日は「麗しのサブリナ」今日は「昼下がりの情事」と
続きました。「麗しのサブリナ」と「昼下がりの情事」はどちらも
シンデレラストーリーでハッピーエンドとなる。
まずは「麗しのサブリナ」
大企業の社長のお屋敷のお抱え運転手をしている父親、その娘サブリナは
社長の次男坊に心引かれるが相手にしてもらえない。

お屋敷のダンスパーティーを木に登ってうっとりと見つめるサブリナ
 
明日の船でパリに料理修行に出発するも次男坊に片思いするあまり
車のエンジンを吹かして自殺を図る。が長男に見つかる。
 
仕事中毒のライナスは車の中でも仕事です。


長男ライナス(ハンフリー・ボガード)プレイボーイの次男坊デイビッド(ウイリアム・ホールデン)
 
パリでの料理修行するも、デイビッドを忘れられないサブリナ。
 
お屋敷の使用人はサブリナからの手紙を楽しみにしている。

パリのアパルトマンからは白いサクレクール寺院が見える パリで洗練されて帰国。
駅で父の迎えを待つサブリナ。
 
そこへデイビッドが通りかかりすっかり変身したサブリナを見つけるが
デイビッドはサブリナの変わりぶりにサブリナとは分からず

車で自宅迄送る事になる。

デイビッドが運転手の娘サブリナでと分かるのはお屋敷の門をくぐってからである。

おばかなデイビッドです。
すっかり洗練されて大人になって帰ってきたサブリナを使用人仲間が迎える。
 
お屋敷のパーティーに出たサブリナはデイビッドと夢見心地で逢う。

デイビッドはひょんな事で怪我をしてサブリナと逢えなくなり代りに兄の
ライナスがサブリナのお相手をして二人に愛が芽生え始める。

「麗しのサブリナ」と云ったらこの「サブリナパンツ」↓大流行しました。
ほっそりした足の長いオードリーにピッタリですが、あの頃の日本人の体系は
あまり良くなかったので、日本人には今一のファッションでした。

さてサブリナはまたしてもパリに送られる。

サブリナの乗っている客船クイーンエリザベス号?がニューヨークの港を出る。

仕事を投げ出してサブリナを追うライナス。

ハッピーエンドとなります。





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甘いものを食べた後の散歩

2013年12月04日 | 美味しい食べ物
今日は朝から門松作りの準備のお手伝いに行った父ちゃん。
夕方帰ってきて「社長からお土産」と持ってきたもの↓「松しまの甘露梅」

「ひょえ~、嬉しい。だけどこのお菓子身体(糖尿病)に良くないな」と云いながらも
食後に頂く。

砂糖にまぶされた紫蘇の葉に包んだ求肥と餡子が絶妙なお味。緑茶にピッタリ。
「夕食後の甘いもの(菓子類)は食べないように」と医者から云われてても、目の前に
出されたら食べたい誘惑に負けます。頂いてしまいました。
という訳で罪滅ぼし?に食後の散歩。リハビリ階段6往復してきました。

殆ど人が通らない階段です。向こうは駅方向になります。

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