夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

「風に吹かれて」と「風が吹くとき」

2016年10月15日 | いろいろな事
今日の私の書いたブログランキングで2位に
なっていたのが
散歩の後のランチで読んだ絵本「風が吹くとき」

何でこんな古い(2012年にアップした)ブログが
人気なのか?と思いましたがノーベル文学賞をもらった
ボブ・ディランの「風に吹かれて」と間違ってネット
検索「風が吹くとき」にヒットしたのでしょう。
「風に吹かれて」と「風が吹くとき」なんとなく
似ている。どちらも戦争に???というところです。
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タイのプミポン国王がお亡くなりになった

2016年10月15日 | いろいろな事
タイのプミポン国王殿下が先日亡くなりました。
プミポン国王はタイの国民に敬愛されていました。
以前タイ旅行に行った時も、あちこちに国王と
国王ご夫妻の大きな写真が飾られていて、神社には
王宮の色である黄色い旗がはためいていた。

さて国王死去に伴いタイ国民は悲しみに包まれて
いるそうですが、次期国王は?というと、これが
ちょっと困ったちゃん(王子)のようです。

 ワチラーロンコーンの評価については、タイ国内では
 不敬罪に触れる可能性があるため公の場で議論される
 ことはまずないが、一般的にはかなり悪い。一般的に
 タイ人は王室の人物には無条件に畏敬の念を持つが、
 ワチラーロンコーンに対してだけはやや異なる。
 3度にわたる離婚や愛人問題の他、若い頃からの王室の
 人間にそぐわない数々の行動は、一般市民にも広く
 認知されている。
とWikipediaに書いてある。

今年夏、ドイツを訪問した際の王子と妃殿下の服装が
こんな↓ではタイ国民も「こりゃダメだ」と思うでしょう。

出迎えるタイの関係者も嫌〜な顔している。
空港で麻薬取締官に捕まり連行されていくみたい。

刺青はボディペインティングだそうですが王子様だったら
「もう少しましな服装せんかいな」と思うでしょう。
こんな写真を見せられたらタイ国民は
「歳(64歳)を考えろ」と、この姿にガッカリするでしょう。
日本の皇太子も天皇になるのには「未だちょっとね〜」と
思いますが、タイがこの人を国王にしたら、国民は
「敬愛する王様」として認めるのでしょうか。
タイの国民はシリントーン王女を国王にしたいのでは?
とはいえシリントーン王女は未婚で世継ぎがない。
悩ましいところです。





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