夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ペットとの別れ 心の準備を

2016年10月05日 | 鳥 猫 魚 生きもの
先日の新聞に出ていた事
「愛犬との別れ 心の準備を」と出ていた。

犬は人より早く老いていく。飼い主にとって
愛犬の死は避けて通れない。(中略)
2003年ごろからのペットブームで犬を
買い始めた人は多い
「ここ数年、飼い犬の介護や死と向き合う
 人が増えている」
飼い主の犬(ペット)の寿命をを意識して
介護や看取り心づもりが必要である。
として
「犬の看取りガイド」なる本が発売された。とある。

家族のように可愛がっているペット(犬猫)も
寿命があり飼い主より先に亡くなる事が多い。
ペットロスにならないよう心構えが必要という事です。

サークル仲間のMさんは今年老犬を亡くした。
「火葬にしてもらってお骨は今でも家に
 置いてある。先日は犬の仏壇にあげるため
 主人が、しょいか〜ごへ行ってお花を
 買ってきたのよ」とMさん。
「しょいか〜ごには安くて綺麗な花が
 たくさんあるものね」
ご主人は今でも犬の仏壇に語りかけている
と笑っていました。

長年、家族の一員として生活してきたペットが
亡くなるという事は辛いものがあります。
ペットロスにならないようにということでことで
このような本(犬の看取りガイド)が売り出され
たようです。
我が家もたくさんのペットをあの世に送り
ました。幸い多頭飼いだったので他の猫に
心癒されました。

私の友達が長年飼っていた猫を亡くし、悲しんでいた。
「又、飼ったらいいじゃない」と言ったら
「もう人間が歳だから面倒見られない」といって
いたものの寂しさに我慢できなくなり、又飼い始め
「癒される〜」といってメロメロになった。

近年は子供達が独立、所帯を持つと同居しなくなる。
残された年寄り夫婦は子育てが終わりポッカリ穴が
空いたようになり
「ペットを買い始める人が多くなった」と町の
獣医さんがいっていた。
新聞にはこんなことも書いてありました。

「健康寿命」「肥満の度合い」「筋肉量」
「腎臓機能の低下」「認知症」「寝たきり」と
まるで人間様と同じ病のことが書いてある。
お犬様(ペット)も贅沢になったものです。


コメント
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