夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

月を愛でながら「獺祭」を飲む

2016年10月16日 | 美味しい食べ物
今日は朝から忙しい一日でした。
午前中篆刻(てんこく)の勉強会。午後から
墓参り。夜になってお月見パーティーです。

今日は久々に四街道のおじいちゃんおばあちゃんを
呼んでピザパーティーです。夜になってもあまり
寒くはなく、庭先でのパーティーです。
大人6人と大ちゃんも加わりまずはビールで乾杯。
 
爺さん同士が酒酌み交わし、竹笊や籠の話になり
フリマで出した竹籠が縁で、フリマに来た
 お客さんからたくさんの注文を受けて
 大忙し、嬉しいです」と言っていた。
竹籠を大量注文受けたとのことで、
「フリマではあまり売れなかったけど
 人の目に止まって良かったね」
「それもこれもフリマのおかげ」と言っていた。
「今では毎日朝食の後、竹籠部屋に篭って
 夜まで制作三昧です」とおばあちゃん。
「それよりも喜んで使ってくれる人が
 いてくれて、そちらの方が嬉しい」とおじいちゃん。
竹笊、竹籠作りの話に花が咲きました。

ピザ釜で大ちゃんのお父さんがピザを焼く
 
シーフードピザ、しらすのピザ、豆腐のピザ
など、変わりピザもあり
 
遊さんが送ってくれた「獺祭(だっさい)」を頂く。
大ちゃんのお母さん獺祭を初めて飲んで
「フルーティーで美味しいね、日本酒臭くない
 ワインのように飲める」と言う。
下戸の私にも飲めるお酒です。
「獺祭」本当に日本酒くささが感じられない。
これは海外でも評判を呼ぶはずです。

満月を見ながら楽しいおしゃべりに花を咲かせました。




コメント (6)
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