夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

歳をとるとネックレスの留め具が面倒

2013年12月09日 | いろいろな事
普段はあまりネックレス等はしませんが外出する時などちょっと
胸元を飾りたくなります。が・・・歳をとると手先の細かい事がやりずらい。
特にアクセサリーの留め具は細かいのでなかなか上手くできない。
例えばこのような金具↓や

こちらのような金具↓

見えない所でする細かい作業はやりづらい。
まあ、見えない所は父ちゃんにやってもらえばいいのですが
父ちゃんは「ちょっと待て」と老眼鏡を持ち出し、やってくれるが
こちらも手先がなかなか上手く使えない。「え~い、面倒な」と
なります。友達もそのように感じているらしく
「留め具のないアクセサリー作って」と云われた。留め具のない
アクセサリー(ネックレス)はかぶり式のロングネックレスという事で
残り物のコットンパールを大小ランダムに繫げて作ってみました。

これだったらかぶるだけなので留め具を気にする事が無く楽に
おしゃれを楽しめます。友達も喜びました。


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廃物利用で作った植木鉢

2013年12月08日 | 手作り
春先に切った柿の木の徒長枝。まっすぐな小枝だったので取っておいた。

「何に使うんだ」と父ちゃん。何でも「取っておいて」と云う私にあきれ顔。
今日はその枝を使って植木鉢を作りました。
用意するもの、ペットボトル。好みの長さにカットします。

段ボール、並板段ボールがなければ薄目の段ボール

小枝はカットしたペットボトルより少し長めに切る。長短があった方が良い。

ペットボトルに段ボールを巻き付け、周りにボンドで小枝を貼付けていく。

小枝が貼れたらペットボトルに鹿沼土を入れ

多肉植物を植え付けました。多肉植物を植え込んだペットボトルは
大きめのペットボトルを使用しました。

多肉植物だけでは寂しいのでのイバラの実をアクセントに入れてみました。

こちらはオアシスを入れクリスマスホーリーを差し込みました。

もう一つにはアートフラワーを飾ってみました。

アートフラワーは昔たくさん作りました。古くなったものを埃を払い
纏めて飾ってみるとアンティークな感じになってなかなかいい。
捨てられるものでいろいろ作るのは楽しいです。

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中原淳一の描く人物にそっくりなオードリー・ヘップバーン

2013年12月07日 | いろいろな事
今週BSシネマはオードリー・ヘップバーン特集でした。
先日の「尼僧物語」もなかなかいい映画でした。
映画を見ていて思ったのはオードリー・ヘップバーンは中原淳一が描く絵(美人画)に
そっくりだな、と思いました。
「麗しのサブリナ」と           この絵↓
 
「昼下がりの情事」
 
同じく昼下がりの情事」ラストシーン
  
この絵↓は「尼僧物語」のガブリエルに似ているし

若かりし頃のオードリー・ヘップバーンは中原淳一が描く絵に良く似ています。

私が高校生の頃(50数年前)姉の家に行くと中原淳一の本
「ひまわり」「それいゆ」等がたくさんあり、遊びに行く度によく見たものです。
中原淳一の絵はおしゃれで、今のようにファッション雑誌のあまりない頃だったので
「それいゆ」や「ひまわり」の中に描かれている女性のファッションをを見て
「素敵だな~」と憧れたものです。
姉が亡くなり、たくさんあった本は処分されてしまいました。
もったいなかったな、と今でも思います。
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キウイフルーツをたくさん貰う

2013年12月07日 | 季節の食べ物
ダンスサークルのレッスン日でした。
サークル仲間のWさんの畑でキウイフルーツがたくさん生ったそうで
「畑でたくさん生っているキウイフルーツ、去年は果物泥棒にたくさん
 持っていかれてしまい、今年は持っていかれるのも癪なので早めに
 穫りいれたんだけど、あまり甘くないので誰も貰ってくれないの。
 Kさん(私)だったら貰ってもらえるかな」と先週云っていたので
「喜んで頂きます」といったら今日たくさん持ってきてくれた。

「小さいのだったら未だたくさんあるよ。要るんだったら取りにくる?」と
云ってくれたので「喜んで!」と答えた。

キウイフルーツはいつも兄の所からたくさん貰って生食だけでなく
ジャムを作っていましたが、今年は兄の所のキウイフルーツの生りが
悪かったようで貰えるのを諦めていた。そんなところに嬉しい頂き物。
これで今年もたくさんキウイフルーツジャムが作れます。
有り難いこっちゃです。
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残り物のビーズでストラップを作る。

2013年12月06日 | 手作り
昔たくさん作っていたビーズアクセサリーの残り物ビーズでストラップを
作ってみました。半端になって残っているスワロフスキービーズです。↓

シンプルにビーズを通しただけのストラップと眼鏡チェーン

年をとると眼の衰えで細かい作業が難しくなります。最近はもっぱら
簡単な糸通しだけで作るアクセサリーが主になりました。
こちらは景品にします。何しろ余ったビーズで作ったので材料費は
殆どかかっていません。もう少し作ります。

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「昼下がりの情事」を視る

2013年12月05日 | 映画 TV
今週はオードリー・ヘップバーン週間という事で昨日は「昼下がりの情事」
視ました。「麗しのサブリナ」(1954年)と同じくビリー・ワイルダーの
監督作品で1957年作。舞台はパリ。
 
  音楽学校でチェロを学ぶアリアーヌ。私立探偵の父シャバッスのもとへ、
  妻の 浮気調査を依頼したX氏が結果を聞きにやって来た。シャバッスの
  写した浮気現場の写真を見たX氏は、妻と一緒に写るアメリカの大富豪
  フラナガンを撃つと言い残し立ち去っていった。それを聞いたアリアーヌは
  フラナガンの泊まるホテル・リッツへ忍び込みフラナガンの危機を救うが、
  アリアーヌも始めて会ったフラナガンに恋をしてしまう。


X氏はフラナガンの泊まるホテルの部屋の前に置いてあるルイ・ヴィトンの
大きなトランクの陰に身を潜め、殺す機会を窺う。

フラナガン氏はヴァンドーム広場のオベリスクが見えるホテル・リッツを定宿に
していて浮気相手の名前の中に「シャネル」というのも出てきた。

同じくホテル・リッツを定宿にしているシャネルに引っ掛けたか?まさか
ですが面白い。
クーパー演じるフラナガンはヨーロッパ出張の度に浮気をするという、かなりな
プレーボーイ。女性と浮気するときはいつもお抱えジプシーバンドを呼んで
音楽を奏でる。


そのフラナガンも最後にはアリアーヌに恋をしてしまうのだが。
アリアーヌが何処の誰か分からず、探偵(アリアーヌの父親とは知らず)に
アリアーヌを調べてもらう。それにしてもオードリーはスタイルがいい。

アリアーヌの父シャッバスは依頼された女性はアリアーヌと知り「別れるよう」
せまる。荷物をまとめてホテルを出るフラナガン、リヨン駅から列車に乗る
フラナガンを見送るアリアーヌ。
 
列車が走り出しアリアーヌもホームを走る。切ない別れ。    が・・・・

アリアーヌの父親がホームに立ち、二人を乗せた列車を笑顔で見送る。

雨のリヨン駅ホームでフラナガン氏お抱えジプシーバンドが音楽を奏でる。

曲は「魅惑のワルツ」映画の中で演奏していたフラナガン氏お抱えの
ジプシーバンドはジプシーバイオリン、アコーディオン、と肩からかけた
ツインバロム
父ちゃんとヨーロッパ旅行でハンガリーへ行った時ホテルで食事中にジプシーバンドが
演奏していてツインバロムのいい音がしていて私は「チャルダーシュ」をリクエストした。



若い頃ダンスを習い始めたきっかけが「魅惑のワルツ」を聞いてのことです。
ナットキングコールの Fascinationもいいね。
そうそうアリアーヌの父親役はモーリス・シュバリエが演じていた。
歌だけでなく役者としてもなかなかいい役者です。
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シジュウカラが来た

2013年12月05日 | 鳥 猫 魚 生きもの
シジュウカラは留鳥ですが夏の間はあまり姿を見せませんでした。
それがこのところツピー、ツピー、ジジ、ジジと啼いて庭先に良く来ます。

鳥の餌台にのせてあったパン屑を掴んでいます。

シジュウカラは動き回るのが早いのでガラス越しに写真を撮りました。
メジロも毎日来るようになり、冬はコブシの葉も落ちるので冬鳥が目立ち
鳥観察には丁度良い季節です。

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今週はオードリー週刊

2013年12月04日 | 映画 TV
今週のBSシネマはオードリー・ヘップバーン週刊とかで
月曜日は「戦争と平和」昨日は「麗しのサブリナ」今日は「昼下がりの情事」と
続きました。「麗しのサブリナ」と「昼下がりの情事」はどちらも
シンデレラストーリーでハッピーエンドとなる。
まずは「麗しのサブリナ」
大企業の社長のお屋敷のお抱え運転手をしている父親、その娘サブリナは
社長の次男坊に心引かれるが相手にしてもらえない。

お屋敷のダンスパーティーを木に登ってうっとりと見つめるサブリナ
 
明日の船でパリに料理修行に出発するも次男坊に片思いするあまり
車のエンジンを吹かして自殺を図る。が長男に見つかる。
 
仕事中毒のライナスは車の中でも仕事です。


長男ライナス(ハンフリー・ボガード)プレイボーイの次男坊デイビッド(ウイリアム・ホールデン)
 
パリでの料理修行するも、デイビッドを忘れられないサブリナ。
 
お屋敷の使用人はサブリナからの手紙を楽しみにしている。

パリのアパルトマンからは白いサクレクール寺院が見える パリで洗練されて帰国。
駅で父の迎えを待つサブリナ。
 
そこへデイビッドが通りかかりすっかり変身したサブリナを見つけるが
デイビッドはサブリナの変わりぶりにサブリナとは分からず

車で自宅迄送る事になる。

デイビッドが運転手の娘サブリナでと分かるのはお屋敷の門をくぐってからである。

おばかなデイビッドです。
すっかり洗練されて大人になって帰ってきたサブリナを使用人仲間が迎える。
 
お屋敷のパーティーに出たサブリナはデイビッドと夢見心地で逢う。

デイビッドはひょんな事で怪我をしてサブリナと逢えなくなり代りに兄の
ライナスがサブリナのお相手をして二人に愛が芽生え始める。

「麗しのサブリナ」と云ったらこの「サブリナパンツ」↓大流行しました。
ほっそりした足の長いオードリーにピッタリですが、あの頃の日本人の体系は
あまり良くなかったので、日本人には今一のファッションでした。

さてサブリナはまたしてもパリに送られる。

サブリナの乗っている客船クイーンエリザベス号?がニューヨークの港を出る。

仕事を投げ出してサブリナを追うライナス。

ハッピーエンドとなります。





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甘いものを食べた後の散歩

2013年12月04日 | 美味しい食べ物
今日は朝から門松作りの準備のお手伝いに行った父ちゃん。
夕方帰ってきて「社長からお土産」と持ってきたもの↓「松しまの甘露梅」

「ひょえ~、嬉しい。だけどこのお菓子身体(糖尿病)に良くないな」と云いながらも
食後に頂く。

砂糖にまぶされた紫蘇の葉に包んだ求肥と餡子が絶妙なお味。緑茶にピッタリ。
「夕食後の甘いもの(菓子類)は食べないように」と医者から云われてても、目の前に
出されたら食べたい誘惑に負けます。頂いてしまいました。
という訳で罪滅ぼし?に食後の散歩。リハビリ階段6往復してきました。

殆ど人が通らない階段です。向こうは駅方向になります。

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サラダにカボチャを入れて食べる。

2013年12月03日 | 美味しい食べ物
カワセミは見られませんでしたが、
しょいか~ごで簡単なアンケートに答えたら「東京都の宝くじ」を景品に貰いました。

当たると嬉しいね。野菜を買って今日はカボチャ入りサラダです。
カボチャは薄切りにしてラップをかぶせレンジでチン。それをサラダに入れるだけ。

彩りも良くて甘みがあって美味しい。サラダの材料は
我家で作っているミズナ、ルッコラ、買ってきた赤大根とカボチャ、白菜(生)
我家では市販のドレッシングを使っていないのでカボチャの甘みが丁度良く
サラダがおいしくなります。
 

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カワセミを写す人達のカメラが凄い

2013年12月03日 | いろいろな事
今日は「野菜がなくなったからしょいか~ごでも行くか」という訳で出かけました。

マンションや住宅街を走り

最近開店したばかりの問題のパチンコ店前を通り

直ぐ傍の県立高校前を通りすぎ

近隣公園横を通ったらいつものようにカメラでカワセミを狙う人がたくさんいた。
 
今日はカワセミが来ているようなので見物。ですが・・・

数分前にカワセミが来て餌の小魚を捕っていったとかで
「次にくるのは30分くらい後」とカメラを持っていたおっさんが云ってました。
何時来るか分からないカワセミをカメラを構えてのんびり待っている。
皆さん定年退職をしたらしいおっさんばかり。
家でかみさんに「家でゴロゴロしているのが鬱陶しいから何処行って」とでも云われて
いるのでしょうか。退職金で「カメラでも買って始めて見るか」という事か。
しかし皆さん凄いレンズのカメラをお持ちです。
写したカワセミの姿を見せてもらいました。
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食用菊「もってのほか」を食べる

2013年12月03日 | 季節の食べ物
庭のプランターに植えてある食用菊「もってのほか」が今年も花をつけたので
霜が下りる前に摘み取りました。

ボール一杯分ありました。

さっと湯がいてワカメと合わせた酢の物にしました。

プランターに植えっぱなしで植え替えもしないのに毎年良く咲いてくれます。
美味しく頂きました。


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海抜3,5m 昔は海でした。

2013年12月02日 | いろいろな事
篆刻作品展の展示作業終了後、ベイタウンの中の紅葉を見ながら

自転車での帰り道、タウン内で人だかり近くにいた警備員に
「何やっているの」と聞いたら
「新しい建物が出来るのでそれのCM撮影」と云っていた。

その人だかりを避けて自転車を走らせ「幕張イオン」の交差点で」信号待ちの時
目についた案内板↓「ここの地盤は海抜3、5m」と書いてある。

昔(約50年程前)ここは東京湾に面した遠浅の海でした。
大きな津波が来たらアウトな地盤です。こんな案内板始めて見ました。
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篆刻(てんこく)展示会の飾り付け

2013年12月02日 | 篆刻
今日は午前中、私が習い事をしている篆刻(石門印会)の作品展の
展示作業にいきました。いろいろな作品が集まりました。
木版に彫った刻字先生の作品

軸にした作品。隷書体(?)の毛筆も素晴らしい。
 
生徒の作品↓
  
台紙は鶴の絵がか描かれている菓子の包み紙との事。グッドアイディア。
包装紙も捨てられないね。

10cm角の大きさに

これだけ↑の文字を刻しています。

周りの枠(グレー)はゴム版で作りました。
 
中に刻した印を入れるとおしゃれな芸術品になります。

作品展示終了、早くも見に来た人がいました。

作品展示は26日迄です。
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篆刻(てんこく)作品の仕上げ

2013年12月01日 | 篆刻
月に一度習いにいっている篆刻教室の千葉支部の展示会が明日2日から
26日迄、打瀬の公民館で展示発表します。
それの作品作りがどうにか出来ました。私は右人差し指が使えないので
篆刻は思う通りに刻せませんが、何とか一つ仕上げました。
年賀状用にと刻した印「長楽万年」大きさ一寸(約3cm)の朱分印です。

人差し指に力が入らず刻すのに時間がかかりどうにかこれだけ刻した。

こちら↓はかなり前に課題競刻で刻した印「鶴亀」額を横置きにしてみました。

昔刻した作品の方が出来がずっと良い。
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