梅雨の晴れ間に相方と図書館に出かけた。
風景を一変させた里山がグラウンドの先に見える。
「電気畑だね」と相方が言う。
太陽光発電のパネル設置のため広大な山林が切り開かれた。
耕作放棄地とか、元の山に戻ってしまいそうな中山間地の棚田の活用なら分かるが里山は如何なものか・・。
もっと都会のビルの屋上とか窓・壁面の活用とか設置場所や形状を工夫すれば、原発の数基分くらい直ぐ出来そうだ。
山の斜面は景観上も災害の観点からも問題があると思うが、取り敢えず横に置いといて相方の言う「電気畑」を頂く。
実際にもう少しパネルの間隔を開けて、光が射し込むようにして下は作物上は発電と、いいとこ取りの発想もあるそうだから、近々電気と畑の共用が進むかも知れない。
頂いた「電気畑」であれこれ詠んでみる。
「売るという電気畑の花の色」なんかちょっとどぎつい感じか。
「梅雨晴れ間電気畑に映る空」なんだか一考を要するが、本日これまで。
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風景を一変させた里山がグラウンドの先に見える。
「電気畑だね」と相方が言う。
太陽光発電のパネル設置のため広大な山林が切り開かれた。
耕作放棄地とか、元の山に戻ってしまいそうな中山間地の棚田の活用なら分かるが里山は如何なものか・・。
もっと都会のビルの屋上とか窓・壁面の活用とか設置場所や形状を工夫すれば、原発の数基分くらい直ぐ出来そうだ。
山の斜面は景観上も災害の観点からも問題があると思うが、取り敢えず横に置いといて相方の言う「電気畑」を頂く。
実際にもう少しパネルの間隔を開けて、光が射し込むようにして下は作物上は発電と、いいとこ取りの発想もあるそうだから、近々電気と畑の共用が進むかも知れない。
頂いた「電気畑」であれこれ詠んでみる。
「売るという電気畑の花の色」なんかちょっとどぎつい感じか。
「梅雨晴れ間電気畑に映る空」なんだか一考を要するが、本日これまで。
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