カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅雨の庭の花

2022-06-20 15:53:29 | 日常あれこれ

 去年のブログにも、今頃の庭に咲いた花を紹介している。

 ほとんどそのまま流用しても、今年として十分通用する。

 ただ、去年のブログには隣の猫が登場しているが、今年は居ない。

 毎日訪れていたものが、来なくなるとちょっと淋しい。

 菜園の猫対策グッズも不要になってしまった。

 さて、花はと言うと・・。

 

 (サツキ)

 もう殆ど終わりの時期なのに、このサツキだけはマイペースで6月に咲く。

 白がベースだが、時々赤いラインが入ったりする。

 元々鉢植えだったが、ノビノビとさせるために地植えにした。

 ところが、15年以上にはなると思うがまったく大きくならない。

 

 (グラジオラス)

 この一角は沢山のグラジオラスだったのだが、全部駄目になって今年はこの1本だけ。

 20年以上も前に植えた後、そのまま放置していても毎年花を咲かせていたのだが。

 次のシーズンは、球根を買って来よう。

 

 (モントブレチア)

 これは完全に放置しておくと、どんどん広がっていくので抜いて処分しながら維持している。

 

 (ギボウシ)

 最初に植えた所では駄目になりそうになり、次々と場所を変えながら三度目の引っ越しで落ち着いた。

 余程居心地がよいのか、どんどん増え始めた。

 

 (金柑の花)

 花が咲いても蜜蜂が来てくれないと困る。

 何度でも咲いて、受粉するまで粘る根性のある金柑の木である。

 

 (ハイビスカス)

 鉢のなかで三つ又で成長しているが、昨年枝の1本を短く剪定した。

 今年も残りの2本を剪定しようと思っているが、次々と花を咲かせてフェイントをかけてくる。

 この花が終わったら剪定するぞ、などと思っているとサッサと次の花を咲かす。

 去年剪定した先端部分は、地面に挿しておいたらずっと生きていたので成功かと思ったら、冬の寒さで駄目になってしまった。

 今年は、もし挿し木にするなら、暖かい場所に持ち運びが出来る鉢にしようと思っている。

 「植物もきっと悩んだ枝分かれ」・・・しろ猫

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父の日いろいろ

2022-06-19 15:06:10 | 日常あれこれ

 昨夕は、父の日前日イベントと銘打ったサッカーJ2第22節、ロアッソ熊本Vs水戸ホーリーホックの試合観戦へ。

 18:00キックオフなので、家を16時過ぎに出た。

 歩きを兼ねるため遠くの駐車場に車を駐めて、歩く時間を確保。

 途中で車の中の忘れ物に気がついて、引き返したので更に歩数はアップ。

 おかげで、往復8000歩超。

 

 

 (ぽっかり雲が浮かんだスタジアム)

 

 近くにある空港に次々と着陸態勢になるということは、キックオフの18時が近いということ。

 明るかった空もだんだんと黄昏てきて、照明が点灯されるとキックオフ。

 そよ風も吹いてきて、いきなり体感温度は快適モード。

 

 試合は両チームともスピード感に溢れた試合はこびで、内容はとても熱い。

 熱すぎる試合内容だったが結果はドロー。

 

 両チームの選手にスタンドからは拍手が送られた。

 勝って勝ち点3がゲット出来れば、言うことはないのだが・・。

 てなことで、前夜祭も一夜明けると今日は「父の日」・・・らしい。

 先日〇〇モールで、薄手のジャケットとウオーキング用のヤッケ風のものを購入したが、あれをもって父の日のプレゼントとしょう。

 と、私が提案したくらい我が家では、父の日は勿論母の日も無関心が装われる。

 そう言えば、娘か息子だったか忘れたが、折り紙で作ったネクタイを貰ったことがあった。

 あれが生涯もらったプレゼントでは一番嬉しかった。

 そう言うことで、父の日には何の関係も無く「茄子」を収穫することになった。

 

 一本だけ植えた茄子の苗は、まだ小さいうちから花を咲かせ、実は成長すると地面でひねりを加えて伸びた。

 

 1本しか実がついていないので、初収穫はとりあえず1本だけ。

 朝取りの新鮮なところで、さっそく茄子の辛子和えに変身し、昼の食卓に上った。

 なかなかピリッとしてよろしい。

 ピーマンの収穫もぼちぼちだと思う。

 ゴーヤは時間稼ぎをしている。

 

 蔓はどんどん伸びて、ネットも拡張しながら対応。

 黄色い花は咲いているが、相方に言わせると雄花ばかりで実にはならないものらしい。

 グリーンカーテンには、ゴーヤの方が良かったのかもしれない。

 

 (ヘチマ)

 グリーンカーテン用に植えた頂き物のヘチマは元気がイマイチ。

 苗2ポットと共に、ヘチマの加工したものを貰った。

 その加工したヘチマに種が4粒ほど入っていたので、それもプランターに蒔いたら芽が出て、こちらの方が元気が良い。

 植物も人間の思惑通にはなかなか従ってくれない。

 人間も植物も育てるのは・・・なかなかどうして・・。

 「夕まぐれ香りで花が今晩は」・・・しろ猫

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鬱陶し梅雨吹飛ばす木の芽和え

2022-06-18 14:04:15 | 家庭菜園

 今日も暑い。

 室内でも現在の気温は30度超え。

 夕方からロアッソ熊本Vs水戸の試合応援のため出掛けるので、早めに歩こうと思ったが止めた。

 暑い・・命あっての物種。

 そこで、相方の収穫作業に付き合うことに・・。

 二十日大根は、葉っぱだけがやけに茂って、隣の葉大根の邪魔になるので全て撤収した。

 

 (レタス)

 レタスは順調で、長期に亘って我が家の食卓に経済面から貢献している。

 

 (山椒の葉っぱ)

 時期的には少し遅いが、山椒の葉っぱを摺り下ろして味噌とミリンなどを加えて一品作ると相方が言い出した。

 なんでも、NHKEテレの「晴れ時々ファーム」とかいう番組の影響らしい。

 木綿豆腐とコンニャクを買ってくるよう指示された。

 

 (木の芽田楽)

 これは、私が勝手に命名したのであって、何と呼ばれる代物かは知らない。

 豆腐もコンニャクも焼いてあって、その上に山椒と味噌を主体に作ったヌタを垂らしたもの。

 山椒の風味があって、とてもヨロシイが欲を言えばもう少し山椒の葉が柔らかい時期がgood。

 山椒は枝が伸び放題になっているので剪定をしてみようと思う。

 直ぐに脇芽が出てきて、新しい柔らかい葉っぱが手に入ると目論む。

 目論見と言えば、ブルーベリージャムも同じ。

 

 (ブルーベリー)

 鳥との争奪戦になっていて、売れた物から直ぐにとる必要にせまられた。

 こうして、少量でも冷凍保存しながら貯め込むとやがてビニール袋一杯になる。

 その段階でジャムを作ることにしている。

 まだ全般にブルーベリーは実が青いので、熟れるのは突出した例外ばかりである。

 それでも、シコシコと貯め込む相方の根性に脱帽。

 自家製の野菜や果物を自画自賛しながら食べるのもささやかな贅沢。

 健康は、いい加減な運動と旺盛な食欲に支えられているのだ。

 「鬱陶し梅雨吹飛ばす木の芽和え」・・・しろ猫

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日中に歩いてみた

2022-06-17 16:56:15 | ウオーキング

 梅雨が中休みになっている。

 さしたる雨の降らないままの中休みなので、休みが早過ぎる気もする。

 

 (昨日の夕陽)

 もう90%以上の田んぼが代掻きを終えていた。

 いよいよ、田植えも本格化するだろう。

 夕方は虫が飛び目に当るので、今日は久しぶりに日中に歩いてみた。

 街中からグラウンドまでのコースである。

 気温はざっと30度。

 

 

 (蓮の花)

 途中にある小さな蓮池で、蓮の花が数輪咲いていたのでパチリ、

 

 (草の川)

 溝が流れているのだが、もうどこに有るのかさえ判らない。

 風にそよぐと、まるで川の流れのよう。

 

 (無人のグラウンド)

 蒸し暑い日中なので、流石に運動している人もいない。

 今日は珍しく、ウオーキングをしている人もまったくいない。

 

 (木陰で一休み)

 テニスコートで若い男性が二人、テニスの練習をしていた。

 着ているシャツは、二人とも汗びっしょりである。

 この二人の掛け声と、ボールを打つ音が聞えるほかは、全く人影は無い。

 広すぎる空間の中での贅沢ともとれるし、クソ暑さの中の変わり種ともとれる。

 今日は帰り着いたら水分補給をしよう。

 まったく喉は渇かないのだが、ちゃんと汗はかいている。

 喉の渇き感が麻痺しているような気がする。

 気をつけて水分を補給しないと、熱中症になりかねない。

 「年寄りの冷や水濡れたシャツを脱ぐ」・・・しろ猫

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変則梅雨空と菜園

2022-06-16 15:55:42 | 家庭菜園

 昨日のオンライン句会は、それなりに面白かった。

 マスクをしない人に向かって、マスクなしで喋ることがこんなに気分の良いものかと再認識。

 さてさて・・。

 今日は梅雨の中休みということで暑い。

 30度Cくらいはサッサと超えそうな勢い。

 

 (今日の空)

 雨に打たれて、植物も一日中頭を垂れているかと思うと、晴れればカッとする猛暑に菜園もついていけなくなっている。

 

 (葉大根)

 少し隙間が出来ると、早い者勝ちで花か野菜を植える。

 数日前に種を蒔いた葉大根がカイワレ状態になっている。

 ただ、すぐ横の二十日大根が茂りすぎて覆われるようになってきた。

 

 (二十日大根)

 隣接する野菜に影響を与えそうな株から引き抜いて食べることにした。

 

 

 (ラディッシュ)

 根っこの部分は、スライスして生のまま以前から食べているが、中には妙な根っこも混じっている。

 二度収穫したが、二度とも1個はひょうたん型が混じっていた。

 あまりに葉っぱだけが茂るので、塩揉みにして葉っぱも食べてみようということになった。

 夕食あたりに、その作品が出るかも知れないが、味のほどは誰も自信がない。

 

 (ピーマン)

 ピーマンも気がついたら、2個実がついていた。

 

 (バジル)

 バジルは順調で、とうとう花が咲き始めた。

 バジルを使った料理を、相方が模索中。

 ロシアの、プーチン大統領の前の大統領に似た名前のソースをはじめ、利用度は広く、ネット検索が忙しい。

 かくして、梅雨の菜園も花壇と競合しながらボチボチやっている。

 それにしても、今年の梅雨も素直な梅雨ではなさそうな気がしてきた。

 「梅雨空を見ながら鉢に水を遣る」・・・しろ猫

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用水路には田植えの水が溢れるほど

2022-06-15 16:15:23 | ウオーキング

 今日はオンラインの句会の他は暇だと思って油断した。

 吟社から電話があって、打ち合わせに参加せよとのこと。

 すっかり忘れていたので、午後二時に間に合うように慌てて食事。

 打ち合わせ場所への道を間違えるなど、ハプニングを乗り越えて、どうにかセーフ。

 ウオーキングに行けるかどうかは、わからなくなった。

 仕方がないので、昨日の田んぼコースの状況を少々。

 

 (代掻き)

 雲が垂れ込めて、梅雨入りも本格化してきた。

 田んぼでは、田植えの前の代掻きが最盛期。

 水の関係もあって、上流部から田植えが進んでいるようだ。

 この辺りの田んぼへも、用水路には溢れるほどの水が流され始めた。

 

 (流れるカエル)

 カエルが用水路の中で、プカプカ浮きながら流されていた。

 無駄な抵抗はやめたと言わんばかりに、流れに身を委せて下っていく。

 

 (カワニナ)

 カワニナは、日頃は透き通った水量の少ない溝に棲息しているが、いきなりの増水に慌ててコンクリート壁を昇り始めた。

 カエルと同じ用水路なのだが、根性はこのカワニナの方がありそうだ。

 この他にも、慌てて失敗した雨蛙とか、やたらコンクリートの農道を這い回っているヒルとかがいたが、画像はUPに堪えない。

 蛭の集団疎開など見たくもない。

 ただ一同に、突然の増水やトラクターの代掻き作業に慌てふためいている。

 田植えでも終われば、ケロケロとカエルの声が聞え始めて、状況も少しは落ち着くだろう。

 

 (鴨の親子)

 帰りの小川で、鴨の親子に出会った。

 川の両側は道路で、車や散歩の犬なども多いが、親ガモの後にピッタリついて泳ぐ小鴨が可愛い。

 無事に育ってくれることを祈るばかり。

 さてさて、今夕は2回目のオンライン句会である。

 こちらはノントラブルで行きたいものである。

 「珍しい田植えカエルの川流れ」・・・しろ猫

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梅雨空の残念な三題噺

2022-06-14 13:57:36 | 日常あれこれ

 今日の運勢では、どちらかと言うと良いイメージの持てる一日。

 天気は、梅雨だから雨が降って当然でしょうといった空模様。

 

 (午後の西空)

 昨日は歩けなかったので、今日はパークドームに歩きに出掛けた。

 が、しかし、休館日を失念していて、閉ったゲートを見ただけで帰ってきた。

 休館でも、軒下コースは利用出来るのでゲート前の駐車スペースで車を駐めるが、そこも満杯だった。

 こうして、物事は思わしくない方向にはドンドン展開していく。

 先日、机の可動式の天板に取り付けてある照明がチカチカし始めた。

 

 (スライド式の天板の照明)

 簡単に交換可能なグロー球をテストしたが異常なし。

 それではと蛍光管を点検しようとしたら、容易には取り出せないことが判明した。

 照明部分を天板から外さないと蛍光管が着脱出来ない。

 ところが、天板のスライドには限界があって、この限界を解除しないと無理だと判明。

 強制的に木製のストッパーを外してスライドし、蛍光管の規格を確認し近くの電気店で購入して交換完了。

 組み立ては、分解の逆順だが強制的に外したストッパーは取り付け不能。

 と言うか、むしろストッパーなど今更不要なものとか言いようがない。

 次は、毎日腰掛けている椅子の、肘掛け部分がグラグラし始めた。

 椅子の下部の、ボルト・ナットの緩みを締め込む必要がある。

 

 ところが、普通のスパナなどが使用できる部分もあるものの、肝心の締め込みの部分は六角レンチが必要。

 数カ所は手持ちの六角レンチで可能だったが、ついでに締め込もうと思った部分のサイズが違う。

 仕方がないので、ペンチを使って外側を挟み込み回そうとしたら、ペンチの支点の部分の小さな隙間で親指を挟んでしまった。

 ビックリする程痛かった。

 それでも、痛みは半日ほどで気にはならなくなったが、内出血の後は今も残っている。

 失敗を棚にあげて言わせて貰うならば、なんで汎用の工具で間に合うような部品を使わないのか。

 蛍光管の交換の複雑さといい、複数の専用工具が必要な椅子といい、日本の物作りはどうなっているのか。

 と、声を大にして言おう思ったが、ふと一呼吸おいて考えなおした。

 これって、日本の物作りじゃないのかも・・・。

 ピンポーン!

 「ワクチンはまあだだよ~と梅雨の空」・・・しろ猫

 これも、外国次第かあ~。

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江津湖畔いろいろ

2022-06-13 17:14:14 | おでかけ

 今日は柳誌の編集ため吟社の事務所へ。

 例のごとく、江津湖のほとりを歩く。

 雨がシトシト降っていて、人影も見えず静かな湖面。

 

 (下江津湖)

 遠くの金峰山も雨に霞んでいる。

 

 (合歓の木)

 大きな合歓の木に、花が咲いているのが見えた。

 

 (合歓の花)

 近づいて見るとフンワリとしていて、細かい雨に濡れた綿帽子といった風情。

 

 (カンナ)

 

 (紫陽花)

 

 (くちなし)

 遊歩道沿いの花々は、雨の中でもそれなりに存在感のある花ばかり。

 この時期には、インパクトのある花でないと目立たないと花も知っている。

 今日は、雨も降るしこの花の紹介で終わりたいと思っていたら、最後に面白い光景に出くわした。

 遊歩道脇に、傘が2本開いたまま放置されていて、道路下の岸辺の方から笑い声が聞える。

 覗いたら、護岸のためのブロックに中学生くらいの男の子が2名へばりついていた。

 手と足の指先で、ブロックの繋ぎ目を掴みながら登ってくる。

 「おい、何やってんだ?」と声をかけたら、一人は「何でもないです」もう一人は「トレーニングです」と元気に答えた。

 「雨で滑りやすいぞ、気をつけろ」というと「大丈夫です」と平気そうに言う。

 まあ落ちても、浅い水の中だし2名もいるから大丈夫だろうと別れた。

   何のトレーニングかは聞きそびれた。

 この面白い子供達の行動は、突飛すぎて面白く、撮すには悪い気がした。

 ただ、こういう馬鹿馬鹿しい子供達に出会えて、とても嬉しくなった。

 「意味などは無くていいのだ風と行く」・・・しろ猫

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剪定と芝刈り物語

2022-06-12 14:50:37 | 日常あれこれ

 今日は朝から梅雨とは思えない天気の良さ。

 梅雨入り宣言の翌日がこの天気だから、あの宣言一日待てなかったのと陰の声。

 晴れは予想されていたので、本日は昨日のリベンジマッチで庭の手入れ。

 朝食を終え、トイレに籠っている間に相方はモミジの剪定を始めていた。

 

 (モミジ「青鴫立」)

 私のお気に入りのモミジも、相方にかかれば一ひねり。

 通行の邪魔になるというので、右側だけチョキチョキと・・。

 モミジの剪定は結構難しい部類らしいので、一応切り口は薬剤を塗っておいた。

 その後は、勢いに乗って共同での芝刈り作業。

 私が芝刈り、相方が集めて穴に運ぶ。

 さっさと終わらせて、相方はテレビで大リーグ、並行してPCでプロ野球とサッカーを同時監視。

 私はと言うと、幸せの輪が縮まらないうちにツツジの剪定を強行。

 

 (ツツジとサツキの剪定)

 便利な機械はないので、手でチョキチョキと・・。

 自分では、良く出来ましたの部類。

 ついでに隣へ飛んだ葉っぱ類を掃除。

 昨日の中途半端で終わった、槙の樹の剪定もそれなりに完成。

 

 (槙の樹の剪定)

 実は、相方から「今後脚立に乗っての選定作業は止めて欲しい」旨の通達があった。

 落ちてケガをしてからでは遅いという話である。

 確かに「まだ大丈夫だ」と言うのは年寄りの常套句だと理解していたが、その年寄りに自分を勘定するのを忘れていた。

 今後は、便利な機材を使う工夫をしよう。

 

 

 JAとれたて市場へのお使いのついでに、人だかりを覗いてみる。

 梅雨晴れの日曜日、グラウンドでは子供達のサッカーの試合が行われていた。

 観戦の家族のパラソルが彩りを添えている。

 昨日はまったく歩けなかったので、今日は涼しくなったら田んぼコースでも歩いてみよう。

 梅雨入りの土・日である、兼業農家の田植えも一気に進むことだろう。 

 

 (雨蛙)

 「自販機に私を買えと雨蛙」・・・しろ猫

 ほっこりする風景ではある。

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梅雨入り宣言あれこれ

2022-06-11 15:16:00 | 日常あれこれ

 ぼちぼち入梅かなという昨日の予感のとおり、本日九州北部・南部も入梅を果たした。

 最近は桜も入梅も、他の地域に先を越されることが多くなった。

 別に悔しくはないのだが・・。

 

 (午後の空)

 予報では降雨確率は、午前中80%で午後は50%夕方からは10%となっていた。

 我が家の予定では、お爺さんは庭の芝刈りで、お婆さんは菜園で葉大根の種蒔きということになっていた。

 降っては止み、止んでは降るという断続的なシトシトにお婆さんはサッサと諦めた。

 大リーグやプロ野球の交流戦の方が緊急性が高いというのが本音だが・・。

 諦めきれないのがお爺さんの方で、芝刈りは湿ってまずいので剪定をすると言い出した。

 

 (我が家唯一の大木:槙の樹)

 鳥が運んだ種から発芽した槙の樹も、20年以上が経過してそれらしい木になった。

 これでも、10年くらいは鉢に植えていたので成長は抑えられていた。

 予定では、芝刈り~ツツジの剪定~槙の樹の剪定とトントン拍子に進む筈だった。

 ところが、私が作業を始めると雨が降り、止めると上がるの繰り返し。

 

 (一時中止の剪定作業)

 剪定も、夕方の雨上がりに賭けて、作業を中止して一応様子見を決め込んだ。

 「明日は天気は良いらしいから明日にしたら」とテレビを見ながら声が掛かる。

 「暑いのは、嫌だ」などと第3次反抗期。

 とにかく、子供の頃の友達の頭を連想させる状態で中止している。

 バリカンで散髪をして貰う途中で、用事が出来て半分だけカットした友達の頭を何度か見たことがある。

 あれに近い状態だが、雨の中では撤収もままならない。

 残念とは言うが、失敗だったとは言わないところが私の面目躍如。

 梅雨入りとあって、田植えも本格化し、田んぼコースも賑わっている筈。

 

 (休耕田?放棄地?)

 昨日、田んぼコースを歩いたが、雑草の揺れる一角があった。

 雑草の本格的な生え具合から、単なる休耕田ではないようだ。

 10R以上の広さはありそうだから、我が家の4~5年分の米は獲れるはず。

 なんだか、勿体ないような気もしたが・・。

 ま・ま、それはそれとして、時々雨の様子などをチラ見しながらブログを書いている。

 夕方の明るいうちに、なんとかなりますようにと祈りつつ。

 「ためらいの方がゴミより多く出る」・・・しろ猫

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