“僕には信じられない!
ボクシング界のレジェンドが、ボディ攻撃に苦しみ、顔を歪める...
鋼鉄の男がグラついた!“
今月9日に行われたボクシング世界ミドル級統一戦。村田諒太の健闘は全く想像以上でした。
私は勝てる見込みは、ほとんど無いと思っていたのでしたが...
両者の実力に開きがありすぎるという訳ではありません。
もし、村田が軽快に足を使い、ジャブでポイントを稼ぐ、ボクサー.タイプなら判定をものにしたかも分かりません。
この両者、想像した試合展開にしかならないのは分かり切っていて、ガードを固めながらの激しい打ち合い...手数が減り、後退したら敗戦濃厚...
相手、ゲンナジー.ゴロフキンがその卓越した技巧に加え、過去一度もダウンしたことの無い、超タフガイでなければ、勝機はあったかもしれません。
如何せん、ゴロフキンは村田のスタイルでは打ち崩すには、あまりにも壁が大き過ぎるように思われたのです。
そして、その想像した通りに試合が運んだのですが...前半、村田のボディで、何度もあの鉄の男がくの字になってしまったではありませんか!
“これは、あわや!”、と思った人は私だけでは無いでしょう。
宿敵カネロ.アルバレスとの2戦(1敗1引き分け、後は全勝!)でも、ゴロフキンはあんなに苦しい表情は見せたでしょうか?!
もう、これだけでも村田の健闘は多いに讃えられるに値するでしょう。
勝敗を決めたのは、中盤からのジャブの差。これも予想通りでしたが、やはり相手はミドル級史上最強の声も高い、歴戦の勇士...先の2戦も経験している訳だし、勝負カンもありました。
ここぞとばかりに畳みかける攻撃はさすがでした。
リングを降りてからの”イイヒト“ぶりも想像以上でした。
私は、ボクシングのスタイルは、ライバルのカネロの方が好きなのですが、彼にはどうしても悪党のイメージがつきまとうので、噂されている第3戦は、断然ゴロフキンを応援します!
一方、引退を仄めかしている村田ですが、正直これまでの対戦相手は、やや一流と言うには劣る感は否めませんでした。
しかし、この一戦は後世に語り継がれるに違いないでしょう!
レジェンド、ゴロフキンを脅かした男...これはただの負けでは無い!
素晴らしい試合を有難う!...
ボクシング界のレジェンドが、ボディ攻撃に苦しみ、顔を歪める...
鋼鉄の男がグラついた!“
今月9日に行われたボクシング世界ミドル級統一戦。村田諒太の健闘は全く想像以上でした。
私は勝てる見込みは、ほとんど無いと思っていたのでしたが...
両者の実力に開きがありすぎるという訳ではありません。
もし、村田が軽快に足を使い、ジャブでポイントを稼ぐ、ボクサー.タイプなら判定をものにしたかも分かりません。
この両者、想像した試合展開にしかならないのは分かり切っていて、ガードを固めながらの激しい打ち合い...手数が減り、後退したら敗戦濃厚...
相手、ゲンナジー.ゴロフキンがその卓越した技巧に加え、過去一度もダウンしたことの無い、超タフガイでなければ、勝機はあったかもしれません。
如何せん、ゴロフキンは村田のスタイルでは打ち崩すには、あまりにも壁が大き過ぎるように思われたのです。
そして、その想像した通りに試合が運んだのですが...前半、村田のボディで、何度もあの鉄の男がくの字になってしまったではありませんか!
“これは、あわや!”、と思った人は私だけでは無いでしょう。
宿敵カネロ.アルバレスとの2戦(1敗1引き分け、後は全勝!)でも、ゴロフキンはあんなに苦しい表情は見せたでしょうか?!
もう、これだけでも村田の健闘は多いに讃えられるに値するでしょう。
勝敗を決めたのは、中盤からのジャブの差。これも予想通りでしたが、やはり相手はミドル級史上最強の声も高い、歴戦の勇士...先の2戦も経験している訳だし、勝負カンもありました。
ここぞとばかりに畳みかける攻撃はさすがでした。
リングを降りてからの”イイヒト“ぶりも想像以上でした。
私は、ボクシングのスタイルは、ライバルのカネロの方が好きなのですが、彼にはどうしても悪党のイメージがつきまとうので、噂されている第3戦は、断然ゴロフキンを応援します!
一方、引退を仄めかしている村田ですが、正直これまでの対戦相手は、やや一流と言うには劣る感は否めませんでした。
しかし、この一戦は後世に語り継がれるに違いないでしょう!
レジェンド、ゴロフキンを脅かした男...これはただの負けでは無い!
素晴らしい試合を有難う!...
声が大きかった
逆を言えば村田の渾身の右を食らっても立て直せるゴロフキンが異常にタフだったんじゃないかと
具志堅さん御指摘の通り、村田にしなやかな柔軟さが
体質的にあれば、と無いもの強請りをしてしまう一戦
でしたなあ でも本当に良く戦った
あと前座の中谷潤人の評判が高かったですねえ
目に見えて動きが鈍くなりました。